今だけ、この時だけ、印旛沼が桃色に染まります。
どんなことでも、今を逃すとチャンスが2度と訪れないことがほとんどです。
今日本では、4年に一度のオリンピックを2020年に東京へ招致しようと世界にアピールをしています。
被災地宮城の村井知事が復興の進展を世界に発信するために意味がある
オリンピックを日本に招致しようと述べていることが報道されていました。
知事は、震災からの復興を10年と、とらえ最初の3年を復旧、次の4年間を再生、
そして最後の3年間を発展期として、この時期にオリンッピックを招致し、
震災がどれだけ悲惨なものであったかを改めて世界に知ってもらい、
また、復興の形が見えてきている被災地の姿を世界に発信する事で、
被災地が「安心・安全」を取り戻したことを世界に強く印象づける事が出来ればと考えています。
本日の、佐倉商工会議所主催新年賀詞交換会でも、円安、株安はまずはムードから始まり、
また、オリンッピック招致による経済効果を期待すると、鈴木会頭からご挨拶がありました通り、
7年後の招致の夢にかけて、国民の一人として応援していきたいと思っています。
この年頭賀詞交換会で商工会議所、行政、商業者、農業者、市職員、議員が懇親をはかり
佐倉市の発展、産業振興に繋げていこうという目的を是非とも達成していきたいと思います。