初めての還暦

コンフェデレーションズ杯・１次リーグ、イタリアが２‐１でメキシコに勝利しました。

イタリア代表ＦＷバロテリ（ＡＣミラン）が１‐１の後半３３分に決勝ゴールを決めましたが、直後に喜びのあまりユニフォームを脱ぎ捨てたため、

主審からイエローカードを受けてしまいました。

１７日のイタリアの新聞には、バロテリは「警告２枚が出場停止につながるとは知らなかったと・・

そんな事があるのでしょうか？

 

今日の佐倉むらさきライオンズクラブ懇親会で、長嶋茂雄氏の幼馴染のご重鎮から、還暦のお祝いで長嶋茂雄氏は「初めての還暦」とおっしゃったと伺いました。

干支（十干十二支）が一巡し、起算点となった自分の生まれ年の干支に戻るので還暦といいますが、先入観で一生のうち還暦は１回だけと思っている私には、

初めての還暦とは、誠に新鮮な響きでした。

 

志津の公民館と志津出張所の老朽化に伴い、公民館、出張所、図書館分館、児童センター、地域包括支援センター、駐輪場と複合の施設に建て替えるにあたり、

まさに先入観を捨て、公共施設の今後のあり方を柔軟に考えていく必要があります。

一度新築した建物が、50年の耐用年数があると考えるに、公共施設だけで良いのでしょうか？

公共施設にレストラン、老人施設、民間保育園、コンビニ等、すでに他自治体では公共施設の一部に入っている所は多くあります。

公民連携、民間活力です。

光熱水代などランニングコストを捻出できる・・お金を産む、歳入増につながる公共施設にして、次世代にバトンタッチしたい！

 

明日は、私の所属する経済環境常任委員会です。