麻賀多神社さまにお参り。
昨日は経済環境常任委員会を終え、夜は房州屋さんで懇親会。
世代的にもまずビールで乾杯!が通るので、気が楽です。
会議での意見交換は一番重要ですが、懇親会で初めて本音が聞けることもありますし、少しづつ信頼関係を作り上げる場でもあります。
今日の文教福祉委員会では、生活保護費の引き下げ、言葉の教育等、番外編では、子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨の中止と
検診の情報漏えいについて質問があり審議されました。
野田市では、子宮頸がんワクチン接種の見合わせを早速決めています。
接種を強く希望する市民には、保健センターでワクチンの有効性とリスクを説明した後、接種を受けてもらうという。
予防接種法は市町村長に定期接種を行うよう義務付けているが、厚労省は「希望者に機会を確保しており、違反とは言えない。
政治的に押し切られて任意接種から定期接種になった経緯があるので、厚労省のこのコメントは理解できます。
現在の積極的な勧奨をしない、もしくは野田市の取りやめの状態をわかりやすく説明すると、
希望する人は接種出来、希望しない人は接種しない、定期接種なので対象年齢は無料接種可能。
定期接種なので何かあれば国の補償を受けることができる。
ということになります。
積極的な勧奨をしない、もしくは野田市の取りやめは、表現は違いますが、内容はほぼ同じということになります。