佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



今日の議員有志勉強会では、安倍首相の成長戦略第3弾にありました、インフラ投資に民間のお金を使う

「PFI(民間資金活用による社会資本整備)」についてです。

今まさに整備をすすめている志津公民館複合施設、これから整備をすすめていく市庁舎について、100パーセント公共施設ではなく

光熱水費位は、その建物の歳入でまかなえる施設に出来ないか?というシンプルな思いからの勉強会です。

例えば、池袋駅からほど近いところに建設中の豊島区の新庁舎は、地下3階/地上49階の建物の中に、

庁舎・店舗・事務所・共同住宅・駐車場があり、庁舎部分は1階の一部と3階から9階。 

先日、視察した市川市立7中は、中学校、公共ホール、保育園、老人福祉施設の複合施設。

志津公民館複合施設は、駅から徒歩2分のところにあり、民間からしても良い条件の立地です。

○○億円の建設費に対して賛成の議決をして、10年後、30年後の佐倉市にためになるのか?

民間資金、官民連携で地元企業にお金がまわるようにするために、

責任ある議決をするために、更なる調査研究をしていきたいと思います。



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