佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



佐倉市内の小学校児童から代表者が議員となり、小学生の目から見て疑問に感じたこと、考えたことを質問し、

市役所の担当課長が答弁するこども議会が今年も開催され、議長役児童のスムーズで立派な進行と児童からの内容のある質問が繰り広げられました。

公園利用のルールの決め方や、道路の安全、災害発生時の水道についてなど、小学生の目線からの的を射た質問は、

先日のクライネスサービスパトロール中に出された疑問に通じるものもありました。

例えば、横断歩道の白線が消えかかっているケースの対応については、管轄の警察への要望と共に

横断歩道の白線は道路の修繕なども含めた対応もあるので、要望に対して今現在どのような状況かの途中経過を調べ、市民に知らせることも

大切です。

小学生のころから、納めた税金の使い道に興味を持っていくことはとても重要なことで、今日の子ども議会の児童たちの真摯な姿は

すがすがしいく、未来を明るくするものでした。

 



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