台風の進行が遅くなったおかげで、この週末のお祭りは好天の中催すことができ、関係者の方々はほっとし、来場の方々は十分に
楽しめたと思います。
お祭りムードの中でも急病になる方はいらっしゃいますし、小さいお子さんはなおさらだと思います。
そこで今日は、休日夜間急病等診療所を視察してまいりました。
休日夜間急病等診療所は日曜・祝日・年末年始の夜間(19:00~21:45)に内科・歯科の診療を健康管理センター内
診療所にて受診することができます。
私が視察した時間は診察が始まってから2時間、受診者は3名。
昨年度平成25年度、休日夜間急病等診療所の開設日数は71日。
医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、医療事務員での運営している休日夜間の内科受診者は279名、歯科受診者は107名。
待合室の混雑は併設されている小児初期急病診療所にいらした方々です。
今日、開催した議会報告会でもこの休日夜間急病等診療所のあり方についてご意見を頂きましたが
限られた財源の中での行政サービスをどのようにしていくかという議論にもなっていくと思います。
救急医療体制を持続可能な体制にするためには現在の運営の仕方でよいのか?研究検討の必要な時期にきていると思います。
昨年9月議会で休日夜間急病診療所について質問した内容についてのブログです。
小児および休日夜間急病診療所の運営
厚生労働省研究班/社団法人 日本小児科学会により監修されている、子どもの救急 http://kodomo-qq.jp/index.php のホームページは夜間や休日などの診...