佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



地球温暖化の防止及び再生可能エネルギーの導入促進を図るため、住宅用太陽光発電設備

(以下「発電設備」という。)を設置する方に予算の範囲内において設置費用の一部を補助しています。

発電最大出力値1kWあたり2万円を補助、ただし、上限額は7万円です。

補助金申請受付状況(7月12日午後5時現在)は、残額824,000円ですので、ご検討中の方は以下HPを確認の上、お早目に!

http://www.city.sakura.lg.jp/0000007116.html

現在までの受付件数116件  受付総額7,506,000円

今日の夕立もほんの一瞬でしたが、畑の作物にはありがたいおしめりになりました。

 
日々の猛暑に太陽の威力を感じながらも、エネルギーに転換する元と考え、ありがたく感謝ですね!
 


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アベノミクス第三の矢となる「成長戦略」で鍵となるのは、民間活力の活用ですが、

佐倉市産業振興部が橋渡しとなって、商店街振興事業3件の補助金を国に申請し採択となり、6月議会で市の補助金について

経済環境委員会を経て本会議においても全員賛成で補正予算が議決されました。

これらは、佐倉市の青木理事が国の緊急経済対策についての説明会を商工会議所主催で開催したことに始まり、

商店街が手を挙げる方式、事業主体はそれぞれの商店街で申請がなされました。

城下町商店街の街路灯は老朽化により一部部品が落下し安全性も問われていました。

ユーカリが丘商店街の防犯カメラについては、時間的制約のある中、警察の許可を得るなどの諸手続きをクリアしながら

申請にこぎつけました。この防犯カメラは産業振興部所管の事業でありますが、防災防犯課所管のひったくり防止事業

のための防犯カメラ10台が国道296周辺に設置し運用が始まったことが、行政・市民ともに受け入れる意識土壌をつくる

追い風となったと思っています。

何事も一歩一歩少しづつ進めることが重要です。

 

1、地域商店街活性化事業

 レイクピア臼井振興会
事業内容 地域人が集う「わくわく商店 街」事業
国庫金 3,556,800円    市補助金 900,000円(街中にぎわい推進事業として)

 

2、商店街まちづくり事業

⑴ 佐倉城下町商店会
事業内容 街路灯30基新設、既存街路灯撤去
国庫金 15,200,000円
市補助金 3,800,000円

 

⑵ ユーカリが丘商店連絡会 

事業内容防犯カメラ15台設置
設置場所ユーカリが丘駅周辺
国庫金 3,600,000円
市補助金 900,000円



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長嶋茂雄名誉監督をお迎えし、長嶋茂雄記念岩名球場除幕式。

佐倉市民3000名が球場に集まり、長嶋茂雄名誉監督の市民栄誉賞の授与式を祝いました。

「私の名前がついた球場が立派な球場、永遠な球場となることを待っています」と

背筋がピリッと伸びて、とてもダンディなお姿でメッセージをくださいました。

「彼がいなければ、日本のプロ野球はここまで発展しなかったでしょう」と、ある方がおしゃっていた通り

技術とお人柄で、試合を盛り上げた彼の功績は大きいです。

誰にでも出来る事ではない、まさに人に勇気や夢をこれからも与えてくださる長嶋茂雄名誉監督に感謝感激の一日でした。

写真上は長嶋茂雄さんの同級生です。 記念品 佐倉市在住の彫刻家 久保浩先生作 銀製ボール

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大学の街ライデンにある蘭日協会55周年セレモニーで能公演をするための打ち合わせのためにオランダにやって来ました。
スキポール空港は変わらず香水の香りがして、色とりどりの花とチューリップの球根を売っているお店やチーズのお店が目に付きます。
市内へ向かう列車からは、古くからの風車に加えて風力発電用の風車がたくさん見え、20年前には無い新しい景色でした。
佐倉日蘭協会が交流を継続しているアンネフランク小学校の近郊に多くあるそうですが、車窓からもスマートアグリのハウスを見ることができました。
スマートアグリは東京ドームの何倍もの広さのハウスをICTで全て制御しているので、人件費は最小で収穫率が高い農法です。作物の種類はトマトやイチゴが有名で、スーパーで価格を見ましたが安いですし、イチゴは20年前にオランダで食したイチゴより格段に美味しかったです。
このスマートアグリは民間主導の事業です。
さて、問題です! それにしても、蘭日協会の方から日本の自然、食物に始まり日本のあらゆることの素晴らしさを2時間にわたり伺い
、自国の我々がもっと日本に誇りと自信を持つ事が大切だと感じました。

上、ライデンの街です。





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ご縁があって、野田智義氏の講演を聞く機会を得た。

野田氏は、灘高校から東大、東京大学法学部卒、日本興業銀行入行後、マサチューセッツ工科大学(MIT)より

経営学修士号(MBA)、ハーバード大学より経営学博士号(DBA)を取得。

ロンドン大学ビジネススクール助教授、インシアード経営大学院(フランス)助教授をへて帰国。

ここまで聞くと、まさにエリート。しかしながら、帰国後はすべてをなげうって、現在は日本のリーダーを育てる仕事をしている方です。

また、3.11以降は、釜石市、気仙沼市、大船戸市他へ民間企業のリーダーを送り込み人材育成をはじめ

復興支援にも取り組み、政策提言に終わらず、行動をしているところに誰もが納得する所以であると思います。

自分が今見えている1パーセントから、見えない99パーセントを探し出し、見えている1パーセントをどう伝えるか?

一つの物事の以前には、不確実だったものが、以後には当たり前となってしまう事など、

おかしな事に目を背けず、不安とリスクを抱えて前に進む勇気をギフトとして頂いた講演でした。



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