佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



酷暑が続いていますが、皆さまご体調はいかがでしょうか?

たんぽぽ始め外来種の力が強く日本タンポポを見つけるのが難しい程です。

私が小学生の頃、校庭に咲いていたのはこの写真にある昔ながらの「けいとう」ですが、覚えていますでしょうか?

今週も様々なご要望解決のため毎日市役所に通いましたが、何事も簡単に解決できることばかりでないので

悩ましい限りです。

昨朝参加した八千代市倫理法人会で、三谷大和会長から千葉刑務所を視察した話を伺いました。

受刑者の80パーセントが殺人刑で、一番の課題は、出所後に再犯で戻ってくるケースが多いということでした。

受刑生活の中で、出所後に夢や目標が持てる教育が必要とされながら、なかなかこの教育が確立されない現状を

早く改善しなければ、再犯率を下げるのは困難です。

花の品種もどんどん変化する時代の中で、解決しがたい山積みの地域課題を解決するのは、日本人の倫理観や良心を

しっかりと根付かせる教育の制度と内容が今こそ必要とされていると感じます。

病院やお店で理不尽な要求を繰り返す人の姿が目につく機会が多くなりましたから・・・



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最終日の今日は、お昼休みに子どもたちとコーチのインタビューがありました。

参加した子どもたちからは、今までであればパスする場面をドリブルで抜ける技術と強い心を学び、

声を出してチームのコミュニケーションを取っていくことを自分のチームに戻って活かし、

世界で活躍するサッカー選手めざしてこれからも練習していくと夢を語ってくれました。

ACミランテクニカルセンター責任者Mr.マンナリ・グラツィアーノは、日本の子どもたちは、反復練習と高い教育により

技術が高く、コーチの話をよく聞く一方で、頭を使って状況を判断するシチュエーション練習の機会を増やすと良いとの助言がありました。

このキャンプでは、ボールを触りながら楽しみ考え判断するACミラン哲学を学ぶことが指導の目的で、

上達したいと目標を掲げ、ミスを恐れず、自分で解決し、切り開いて欲しいと答えてくださいました。

このキャンプが単なるイベントで終わる事なく、更なるシティーセールスと地域の活性化、生産年齢人口の増加へ繋ぐ

次なるステップへ成長させていきたいと考えています。

関係各位様、ご支援、ご声援ありがとうございました。

各所へのポスター掲示、HPやfacebookでの広告をボランティアでお申し出頂いたことにも感謝申し上げます。

キャンプ3日目に子ども達の骨密度の計測をし最終日の今日、参加者へ配布されました。

順天堂大学小児科骨チーム本田由佳先生のご厚意で、豊島区から検査技師さんと伴に、GE社の測定器を持参くださり実現しました。

「40歳以降に骨量が減ることによる骨粗しょう症を防ぐためには、バランスの良い食事と適度な運動で

中高生で骨の量をピークにする事が必要とされています」と説明を受けながら

保護者の皆さんも一緒に測定し一喜一憂していました。

佐賀や北海道、神奈川、東京、茨城、千葉・・全国から参加して下さり、保護者の皆さんも炎天下毎日グランドへ

足を運んで下さりありがとうございました。

BRAVISSIMO!



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ぼくら夢の代打者だ

と語った長嶋茂雄と松井秀喜の絆展が、11日まで東京ソラマチで開催中です。

お二人の歴史が写真とともに飾られ、国民栄誉賞、県民栄誉賞、市民栄誉賞も展示されています。

今やジャイアンツショップでも長嶋茂雄グッズは手に入らない中、ポスターやクリアファイルなど買えますのでファンの方は是非どうぞ!



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あの日から68年。

無事に男の子を出産し、家族みんなで祝っているその時に原子爆弾がさく裂し、喜びと希望が新しい命と共に

全てを失ってしまった家族の事を広島の松井市長の平和宣言に引用されていました。

何の落ち度もない老若男女の命を奪ってしまうのが戦争です。

これは、決して忘れてはならない事ですし、平和な世界を実現するための原動力の一つであります。

また、人から頂いた恩恵や自分の初心、自然から頂いた恵みも忘れてはいけない事です。

人のためにしたこと、人から受けた不利益は、恩着せがましくなったり、恨みがましくなったりしないように

忘れたほうがいいとのことです・・・・・・昨日の佐倉むらさきライオンズクラブ例会でL渡辺がお話し下さった

この、忘れてはいけない事、忘れたほうがいい事を頭の中で整理し実行するのはかなり難しいものです。

忘れ方も結構難しいともありました。

原子爆弾が広島、長崎に投下され、多くの命が一瞬にして奪われた事実は、忘れていけない事ですが

恨んでやり返す、今ドラマで流行りの10倍返しなんてことを考えてはいけないという意味ですね。

そして、忘れる段階にはほど遠い3.11で被災された方々の苦しみや、日々他から不利益を受けている方々の願いは

忘れずに拝聴していきたい。地味に動くので周囲からは止まっているようにみえるようですが・・

 

しづの里のオシロイバナがきれいに咲いています。(写真)

昭和をコンセプトに前原克彦さんを中心に着々と準備が進んでいます。

そばの種をまく時期になりました。収穫して、そばを打ちます。

来年には、障がいのある方も一緒に働けるスペースを目指してNPO設立です。

 



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ACミランジュニアキャンプが今日から9日まで、佐倉市岩名運動公園で始まりました。

来日したコーチ陣4名は、質の高いコーチが揃いました。

マッテオ・コント Matteo Cont

 キエーボ・ヴェローナ育成部門で指導の後、ACミランサッカースクールエジプトのテクニカルディレクターを

 務める。現在は、ACミランサッカースクール小牧校にてテクニカルディレクター。

マルコ・ガブリエッリMarco Gabrielli

 ACミラン下部組織コーチ 

シルヴィオ・フェッリSilvio Ferri

 ACミランテクニカルセンター責任者

マンナリ・グラツィアーノ Mannari Graziano

 トスカーナ州にてACミランスーパーバイザーを務める。ACミランサッカースクール大分校の前テクニカルディレクター。

プラス、通訳、元Jリーガーのコーチを含む11名のスタッフです。

開会式では、蕨佐倉市長のご挨拶に続き、橋岡も激励とお礼の挨拶をさせていただき、4名のコーチの紹介、チーム分け。

その後、管理栄養士さんの講義。

体が食べ物から出来ているので、食事がいかに大切かをクイズを交えて話してくださいました。

保護者向けには、本田由佳先生から7日に行われる骨密度測定についての説明がありました。

これは、本田由佳先生のご尽力により、豊島区医師会と順天堂大学小児科骨チームの大きなサポートで、

ACミランジュニアキャンプ佐倉に参加する子ども達の骨の計測してくださいます。

子ども達の大きな夢のためになら何でもしよう!というタムDr.の熱いご好意で・・・

当日はGE社製の1000万円の骨密度計で、骨の計測をさせていただき、フィードバックさせていただくそうです。

この佐倉から、未来のACミラン選手が出ることを祈って、本田由佳先生がボランティア参加してくださいます。

練習が始まってからの子どもたちの目の輝きをみて、夢の応援が少しでもできた事に安堵しました。

北海道からの参加者もいらしゃいます。

成田空港から近いことをPRすれば、LCCを利用しての参加の可能性が増えると思います。

若い世代の交流、定住人口を増やすためのシティーセールスの一環と捉えています。

お金をかけて誘致するのではなく、今ある資源を生かした誘致です。

いすみ鉄道の鳥塚社長の「何もないがある」から、学びました。

開催に当たり、応援・支援して下さった皆様、各団体様、企業様、佐倉市に心から感謝申し上げます。

子ども達の夢を応援したいと思っていましたが、気が付けば、応援されていたのは自分でしたね。感謝です!

 

明日6日~8日のトレーニングは午前9時から11時 午後2時から4時

   9日は午前9時から11時 午後2時から4時でどなたでも見学自由ですので、佐倉市岩名運動公園陸上競技場へどうぞ。

先日、長嶋茂雄名誉監督の市民栄誉賞授与式が行われた、長嶋茂雄記念岩名球場のお隣です。

 



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