佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



お盆で医療機関がお休み・・でなくても誰しも家族の病気で慌てるのは同じです。

近所で、今すぐみてくれる病院を探す事に始まり、症状から病院を探す事も。

病院に行く必要性の有無について相談できたら、安易な受診も減るのでは。

医療費の問題、国民健康保険税を払うのが大変だというご相談が、最近増加してきました。

日本では国民皆保険制度がとられているので、すべての人がいずれかの医療保険に加入、保険料・税を納めなければなりません。

しかしながら、払えなくなったらそのまま放置しないで、市役所に相談して下さい。

佐倉市役所 課税課 電話: 043-484-6114 ファクス: 043-486-5444

もちろん議員にもご相談下さい。

いざというときに皆で支え合うための制度が国民健康保険ですが、
 
この制度を維持するために大きな改革が必要になっているのが現状で、各所からのヒヤリングを重ねています。
 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




68回目の「終戦の日」全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉で

かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、

心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

 

日本だけでなく、世界の平和を実現しなければ、次世代の子どもたちに幸せのバトンを渡すことが出来ないのです。

 

佐倉市平和式典では蕨市長の平和宣言、平和の鐘、中学生12名が長崎を訪問した平和使節団からは、

長崎の原爆投下による人々の苦しみを次世代にきちんと伝えていくと報告がありました。

9日の長崎の原爆投下から68年の日に被爆した方のお話を伺いました。

11:02に投下され、帰らぬ家族を探しに市の中心部へ近所の人が向かったそうです。

市内は、一晩中赤い炎をあげ燃え続け、家族を探しご遺体とともに戻るひと、重体の家族と戻る人、

探しに行った人までも戻らない人・・・その人たちの列は翌朝まで続きその様子は地獄絵のようだったと。

理屈抜きに、戦争はやってはいけないのです。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今朝、お墓参りを終えた後の家族の会話

家族1「また、参ります!」

家族2「お盆でお迎えに来たんだから、一緒にお家に帰るんでしょ!」

家族3「そっか・・帰りの車、いっぱいになっちゃうね」

ほほえましい感性を育ててくださった天国の両親をはじめご先祖様に感謝です。

 

暑い中、花の水やりをして下さっているクライネスサービスの仲間にも感謝!

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日はさくら会会報の校正のため市役所へ。

原稿の校正もさることながら、先輩議員から長年の経験を踏まえての教訓を伺うのが実に勉強になります。

1年生議員の私は、市会議員の経験が浅い分、正面突破しかないので、玉砕することがたびたび!ですが、

1年生議員であってもバッチを付けたからには、1年生議員だからと甘えてはいけないと自分自身も思いますし、

先輩議員からもしかと申し渡されています。

しかしながら、転ばぬ先の杖の教訓は知らないよりも知っているほうが良いわけで、佐倉市議会の歴史を踏まえながら

未来の佐倉市のために何をすべきかを又学びました。

「サイレントマジョリティー」・・物言わぬ多数の声を代弁するために!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

慈雨を降らせた印旛沼の竜の裂かれた頭部が、素羽鷹神社の松にかかりその後、

そこに燈火があがったともいわれている龍燈腰掛の松をはじめ、

「龍角寺の七不思議」という伝説が栄町近辺に語り継がれています。

この「龍角寺の七不思議」を題材にした町民ミュージカルに誘われ、栄町に伺いました。

栄町のミュージカルを子供から大人までの「多世代参加型の事業」として、栄町の活性化に貢献しようという活動は、

さかえ市民みゅーじかるの会の宇多小夜子代表はじめ、キャスト、スタッフ ボランティアスタッフが中心で、

共催としての栄町長、教育長も一緒に鑑賞し、

行政と一体でこの大きな舞台を完成させている団結力はかなりのものでした。

子どもたちの演技する輝く姿をみて、自分に自信が持てるこのような機会を作ることの素晴らしさを

目の当たりに出来ました。

佐倉市にもたくさんの市民団体が演劇活動をしているのでとても参考になりましたし、

これからも更に文化活動を応援していきたいと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »