佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



現状と同じ形態での敬老会は今年限りとなったのをうけ、

先日閉会した11月議会一般質問の中で、

8人の議員が敬老会について質問しました。

担い手の高齢化、対象者の増加により会場が手狭となっている問題については、

私も以前、議会で質問したことがあります。

ここまでの議会での敬老会・敬老事業の議論については、以下の議事録をご覧ください。

議事録前半は事業について執行部が説明し、その後委員が質問します。

敬老会、敬老事業については、決算審査後半に質問が多くあり敬老事業について字が色づけしてありますが、切り取って掲載すると

誤解を生じるので長文ですがご理解ください。

   

平成30年 2月定例会予算審査特別委員会-03月13日-01号

http://sakurashigikai.gijiroku.com/voices/cgi/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&FBKEY1=%8Ch%98V%82%CC%8FW%82%A2&FBMODE1=SYNONYM&FBKEY2=%8Ch%98V%8E%96%8B%C6&FBMODE2=SYNONYM&FBKEY3=%8Ch%98V%89%EF&FBMODE3=SYNONYM&FBMODE4=SYNONYM&FBCHK=OR&KGTP=1,2,3&FYY=2018&FMM=02&TYY=2018&TMM=03&TITL=%88%CF%88%F5%89%EF%2C%8B%A6%8Bc%89%EF%2C%89%EF%8Bc&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82R%82O%94N%81@%82Q%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%97%5C%8EZ%90R%8D%B8%93%C1%95%CA%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C03%8C%8E13%93%FA-01%8D%86&KGNO=270&FINO=1185&HUID=168726&UNID=K_H30031320015 

 

平成29年 8月定例会決算審査特別委員会-09月20日

http://sakurashigikai.gijiroku.com/voices/cgi/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&FBKEY1=%8Ch%98V%82%CC%8FW%82%A2&FBMODE1=SYNONYM&FBKEY2=%8Ch%98V%8E%96%8B%C6&FBMODE2=SYNONYM&FBKEY3=%8Ch%98V%89%EF&FBMODE3=SYNONYM&FBMODE4=SYNONYM&FBCHK=OR&KGTP=1,2,3&FYY=2017&FMM=08&TYY=2017&TMM=09&TITL=%88%CF%88%F5%89%EF%2C%8B%A6%8Bc%89%EF%2C%89%EF%8Bc&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82X%94N%81@%82W%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%8C%88%8EZ%90R%8D%B8%93%C1%95%CA%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C09%8C%8E20%93%FA-01%8D%86&KGNO=251&FINO=1146&HUID=158197&UNID=K_H2909202601365

 

平成29年 2月定例会予算審査特別委員会,03月14日

http://sakurashigikai.gijiroku.com/voices/cgi/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&FBKEY1=%8Ch%98V%82%CC%8FW%82%A2&FBMODE1=SYNONYM&FBKEY2=%8Ch%98V%8E%96%8B%C6&FBMODE2=SYNONYM&FBKEY3=%8Ch%98V%89%EF&FBMODE3=SYNONYM&FBMODE4=SYNONYM&FBCHK=OR&KGTP=1,2,3&FYY=2017&FMM=02&TYY=2017&TMM=03&TITL=%88%CF%88%F5%89%EF%2C%8B%A6%8Bc%89%EF%2C%89%EF%8Bc&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82X%94N%81@%82Q%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%97%5C%8EZ%90R%8D%B8%93%C1%95%CA%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C03%8C%8E14%93%FA-01%8D%86&KGNO=228&FINO=1091&HUID=145424&UNID=K_H29031420017

平成29年 2月定例会予算審査特別委員会-03月16日の討論に以下のようにありました。

敬老祝い金の事業について。市は高齢者の居場所の確保、見守り、送迎、介護者の支援、訪問ヘルパー、地域包括支援事業の拡充など、さまざまにやることがあるので、祝い金の3,000万円は他の事業に有効に使うべきである。今後、高齢人口がふえてくる中で、敬老会の一斉開催や、75歳、80歳、85歳など節目で実施するなど、事業の見直しが必要である。ほかに優先する事業に予算を割り振るべきである。

http://sakurashigikai.gijiroku.com/voices/cgi/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&FBKEY1=%8Ch%98V%82%CC%8FW%82%A2&FBMODE1=SYNONYM&FBKEY2=%8Ch%98V%8E%96%8B%C6&FBMODE2=SYNONYM&FBKEY3=%8Ch%98V%89%EF&FBMODE3=SYNONYM&FBMODE4=SYNONYM&FBCHK=OR&KGTP=1,2,3&FYY=2017&FMM=02&TYY=2017&TMM=03&TITL=%88%CF%88%F5%89%EF%2C%8B%A6%8Bc%89%EF%2C%89%EF%8Bc&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82X%94N%81@%82Q%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%97%5C%8EZ%90R%8D%B8%93%C1%95%CA%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C03%8C%8E16%93%FA-01%8D%86&KGNO=228&FINO=1093&HUID=147589&UNID=K_H290316200112

 

議会から敬老会の在り方について課題が挙げられ、抜本的な改革を求められたのをうけ、

77歳と88歳に年齢を限定して開催する案について委託先に市から提案。

その提案を受けそれぞれ社協、地区社協から意見をいただいた。

 

①対象者を77歳と88歳に絞り、各地区ごとに会場を統合して開催(各圏域1会場程度)する案を社協に提案。

(市社協回答)

・地区社協意見により、この案では受託できない。

(地区社協からの主な意見)

・年齢の絞り込みは、ご近所誘い合っての参加ができない。

・各地区特色があるため、地区統合はできない。

・1地区あたりの出席予定者が少なく、全体での出席予定が千人程度なら、市主催の1か所開催がよい。

 

② ①の市社協の回答を受け、一部変更して市社協に提案

・対象は77歳と88歳のままとし、地区社協の統合は難しいとのことから、地区の統合は強制しない。

・予算は77歳と88歳の方の個別予算と14会場分(1地区社協1会場)の開催費用とし、この予算内で開催可能であるなら、会場数は今までどおり地区社協で決めることができる。

・対象人口など地域の実情に合わせ、一般参加者を募ることができるとし、一般参加者の年齢等は、各地区社協で決めることができるとする。

 

このご意見を受け、9月7日の社協理事との話し合いが行われ、市長が最終判断をした

内容については、下記の通りです。(一般質問で資料配布) span>

その結果、市長が各敬老会会場を回り、現在の形での敬老会を発展的解消するという

以下のあいさつをしたのが、敬老事業の見直しについての経緯です。

(以下、あいさつについては、ユーカリが丘地区社協第2ブロックに

出席しました日にブログ掲載しました。)

 

地区の敬老会に、ご参加いただきました皆様のご長寿を心よりお祝い申し上げます。

私は、市長に就任して以来、毎年、時間の許す限り、ほとんどの敬老会に出席させていただいております。それぞれの会場で、お元気な皆様方とお会いし、お話しをさせていただくことを大変楽しみにしておりました。

今年度、市内で100歳を迎えられた方が、36名いらっしゃいます。そして、これらの方々を加えますと、佐倉市全体では合計99名の方が100歳以上でお元気に過ごしていらっしゃいます。

皆様もどうぞ御身体をご自愛いただきまして、佐倉市が日本一の長寿のまちになれるように頑張っていただきたいと存じます。

さて市内に於いて、これまで地区社会福祉協議会や民生委員、自治会、ボランティア等のご協力をいただきながら、各地区で特色のある敬老会を開催してまいりました。近年は、満杯となる会場や、運営いただいている地域の皆様の高齢化によります、ご負担が過大となるなどの問題が発生しております。私と致しましては、各会場に沢山の皆様にご参加いただいていることはまことにありがたく、そしてまた、関わってくださいました皆様のご苦労に対しまして深く感謝申し上げる次第でございます。

 

私は、市長となってから、一貫して「高齢者福祉を中心とする福祉の充実」と「未来につながる子育て支援」を大きな柱として掲げ、福祉のまちづくりに力を注いでまいりました。

その間に、日本の少子高齢化は急速に進み、私が市長に就任した平成19年当時の65歳以上の佐倉市の高齢化率は、約18%でありましたが、平成30年3月末には30.3%となり、今後、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる平成37年には、33%を超え、市民の3人にひとりが高齢者になる見込みであります。

また、見守りが必要な独り暮らしの方や高齢者のみの世帯、認知症や要支援の方など、日常生活上で何らかの支援を必要とする方の増加も予想されているところであります。

さらに、このところ我が国に於いては、命にかかわる猛暑や頻発した台風、豪雨、北海道東部の震度7の大地震など、大きな災害が相次いで発生しておりまして、そのような災害時に配慮が必要となる高齢者への支援につきましても、早急な体制づくりが求められております。

 

そのような中で、将来にわたって、住みなれた地域で安心して暮らし続けられる取り組みを、積極的に展開し、また頻発する災害を考慮し、地域で支えあう仕組みである「地域包括ケアシステム」の早い段階での確立に方向を変えていくことが極めて重要となってまいりました。そこで毎年の敬老会ついては、これまで楽しみになさっていた方も多数おられるとは思いますが、来年からは敬老会を発展的に解消し、皆様が各地区で末永く安心して幸せに暮らせるしくみづくりを目指し進めていかなければならないと強く感じております。

つきましては、来年度は、新たに「高齢者福祉元年」と位置づけ、これまでの高齢者福祉をさらに一歩進めて、地域包括ケアシステムの充実に転換する中で、みなさまをはじめ、高齢者の方々が地域に暮らしながら、医療や介護サービス、各種の生活支援が受けられ、また介護予防やスポーツなどの健康づくり、生きがいづくりに取り組むことができるような地域づくりを、最優先に進めてまいる所存でございます。

 

我が国は世界でも有数の長寿国となりましたが、心と身体が共に健康で、自立した暮らしを送ることができなければ、幸せや生きがいを感じることが難しいわけであります。

これからは、皆様の心と身体、そして地域が健康で、安心して生きがいのある生活を送ることができる、健康長寿社会を築くことが大切です。皆様が健康で長生きしていただくことが、社会に活力を与え、未来を担う子供たちの成長にも大きく貢献するものと考えております。

市内各地域では、地区社会福祉協議会をはじめ、民生委員、自治会やボランティアなどが、様々な活動をしてくださっております。このような方々のご協力をいただきながら、お住まいの身近な地域で、週1回でも、月1回でも外出する機会をより多くもっていただけるような、地域の方とふれあい、楽しく生き生きと暮らすことができるような仕組みを築き上げたいと考えております。私としても、そのような機会を捉え、又皆様とお会いすることを楽しみに致したいと思っております。

尚、新しい仕組みづくりにつきましては、具体的には「高齢者の見守り強化」、「地域の集いの場の充実」、「在宅医療・介護の連携強化」、さらに地域の助け合い、支え合いを進めながら、「生活支援体制の整備」、「地域包括支援センターの機能強化」、「認知症にやさしい佐倉の推進」、そしてまた、「災害時における支援の充実」等々、さらなる高齢者福祉の強化充実に向けた取り組みを進めてまいります。福祉部を中心として、これらの施策を一歩一歩着実に実現し、その内容を皆様に発信してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。

どうぞ今後とも、大いなるご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げる次第でございます。

結びにあたり、本日ご臨席賜りましたすべての方々の、ご健勝とご多幸をお祈り申し上げまして、私の挨拶といたします。本日は、誠におめでとうございます。

ありがとうございました。

 

議会では、市民の声を代弁して発言します。

それによって市の事業も大きく変わっていくわけですので、発言一つ一つに

重みがあり、例え、自分が反対しても、賛成しても、議会の議決は一つですから

責任重大です。



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乳がん検診に行ってきました。

思ったほど時間がかかりませんでした。

胸を下敷きのようなもので挟みます(サンドイッチします)ので、少し痛いですが、

我慢出来ないほどではありません。命のほうが大事ですよね。


早期発見早期治療が決め手です。
予約して、是非、検診を受けて下さいね。

○ 30歳から39歳のかた:超音波検査(個別検診または集団検診)

 ○ 40歳以上のかた:マンモグラフィ検査(個別検診または集団検診)または超音波検査(個別検診)

 ※平成29年度に集団検診で乳がん検診を受診したかたは、平成30年度は個別検診(超音波検査)の対象となります

 ※平成29年度にマンモグラフィ検査で受診したかたは、個別検診(超音波検査)のみとなります。

検診スケジュール
http://www.city.sakura.lg.jp/0000004683.html

分からないことがあれば、問い合わせ下さい。


佐倉市役所 健康こども部 健康増進課

電話: 043-485-6711  ファクス: 043-485-6714



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昨日は、子ども茶道茶会にお邪魔しました。

薄茶を小学生の男の子が見事にお点前をして下さいました。

ご正客、次客に点てるお点前を拝見しながら、先生お手製の美味しいお干菓子を頂戴していると

水屋から干支の数茶碗でおいしく点てたお抹茶が次々と小学生がお運び。

水屋で熱々に点てて下さっているのもすべて小学生。

次席は、大人茶会席。

ヒイラギの葉の練り切りのお菓子をいただき、もう一服。

お道具、お軸・・・クリスマスバージョン。

「一期一会」は能の大成させた世阿弥の言葉からきていますが、まさに今日のお茶席は「一期一会」

同じご亭主、主客、お道具が揃うことは二度とありません。

お能、茶道に限らず、我々の毎日、一時一時がすべて「一期一会」ですね。

今を感謝し、ご先祖様に感謝し、支えて下さっている全ての方々に感謝して今日も、

明日も頑張ろうと元気を頂いたクリスマスのお茶会でした。

素晴らしいご指導をなさっている行木奈保江先生に心から感謝申し上げます。

 

 



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今年の流行語大賞にノミネートされたチコちゃんの言葉をもじって熊本県警が掲示している

交通安全標語電光掲示板です。

これまでにもウイットに富んだ電光掲示を出し、交通事故が2割減少したそうです。

私は、交通事故死撲滅を目指していますが、佐倉市内の交通事故死発生状況は先日の小学生が

犠牲になった事故で8件目。被害者も加害者もお気の毒な事故で、胸が張り裂けそうな思いです。

家庭で交通事故防止の啓発は、今まで通り各家庭で是非とも続けて頂き、

議員として何ができるか、原点に立ち返り考えております。

車の通行が途切れた時に、横断歩道以外でも渡れるぐらいの交通量の佐倉市内の

状況がかえって良くないのか⁉

いずれにしましても交通事故の7割は不注意によるものです。

運転者も、歩行者も、交通安全よろしくお願いいたします。

本日は、私個人の議会報告会を開催しました。

師走のお忙しい中、ご出席くださった皆様、ありがとうございました。

 



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交通事故死ゼロを目指していますが、

平成30年の佐倉市内交通事故死は残念ながら多発中です。

中でも、運転者、被害者ともに高齢者によるものが多く発生しています。

佐倉市では、高齢者の交通事故の防止と、公共交通の利用促進及び高齢者の外出を

支援するため、運転 免許を自主返納した方にコミュニティバス4ルート※の

運賃を割引する制度を1/16から導入します。

事前の手続きが必要ですので、

佐倉市のHPをご覧ください。http://www.city.sakura.lg.jp/0000020061.html

割引対象者

(1) 佐倉市在住で、交付申込時の年齢が70歳以上の方
(2) 1年以内に「運転経歴証明書※」の交付を受けた方
(3) 佐倉市が発行する「運転免許自主返納割引パス」の交付を受けた方
※「運転経歴証明書」は、運転免許センター又は千葉県内の警察署で交付手続きを行う必要があります。
     詳しくは佐倉警察署(別ウインドウで開く)(043-484-0110)にお問い合わせください。
※運転免許自主返納割引パスは、佐倉市コミュニティバスのみご利用できます。

割引内容

●割引後の運賃:100円(通常200円)
●有効期限:運転免許自主返納割引パス交付後2年間

※他の割引制度との併用は不可

割引パス申し込み方法

(1) 運転免許自主返納割引パス交付申込書兼委任状
(2) 運転経歴証明書(原本)
(3) 写真(高さ3cm×幅2.4cm、無帽、正面、上三分身、無背景、6か月以内に撮影したもの)
を都市計画課窓口(4号館2階)に持参

※代理申請もできます。その場合は、上記に加え、代理の方の身分を証する書類(免許証など)が必要です。

 



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