ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

孫娘の運動会と新居訪問

2009-10-13 07:03:15 | 食楽・年金ライフ 
秋は運動会の季節、子供が主役の運動会は地域の行事になっている。
ひげ爺には娘が二人いる。既婚は一人で孫は5歳の女の子が一人だけ。
その娘一家は、我が家から車で1時間ほどの上尾市内に住んでいる。
娘夫婦は、4月にアパート住まいからマンションを買って引っ越した。
引っ越しや片づけで忙しく、なかなか新居を訪れる機会がなかった。
10日に、孫の通う保育園の運動会参観を機会に初めて新居を訪問した。

転居という節目だから、高齢な大お婆ちゃんも連れていくことにした。
大お婆ちゃんの体調を考え、運動会の参観は半分ほどの短時間にした。
それでも10時25分に会場到着、孫娘の活躍場を十分に見学できた。
孫は年長組なので、他のお子さんと比べると大きくなった事が良く判る。
お爺ちゃんとお婆ちゃんと大お婆ちゃんの応援に少しテレ気味だ。
最後の閉会式で孫の「彩羽」が児童を代表して挨拶をしたのだが、声も言葉
も姿勢も良く、立派なご挨拶だった。
先生や父兄の皆さんも頑張っていたが、孫娘など園児たちも良く頑張った。

運動会の終了後、レストランで昼食をともにしてから新居を訪れた。
上尾の駅にほど近い新築マンションの2階で、3LDKの一般的なタイプ。
駐車場も確保されているし機能的だ。なにより駅に近い立地がいい。
誘導案内役は孫娘。その言動には自慢気味の嬉しい想いが現れている。
元気な子供の存在は、生活にメリハリをつけて明るく楽しくさせるものだ。
しかし「どうして私の周りは女ばかりなのだろう・・」と、ひげ爺の独り言。
しかも孫は一人だけ。私の家系環境では少子高齢化が確実に進んでいる。
一休みしてお茶をいただき、合計224歳になる家族3名は帰路についた。
コメント
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