成人の日の昨14日は、午前中からの雪が夜まで降り 久しぶりの大雪になった。
この冬は厳しい寒さが続き、野菜の価格が高騰し年明け後も高値が続いている。
野菜価格にそれほど感心のなかった私だが、最近の高値続きには驚かされる。
日本列島の気温が全体的に低くて、野菜の生長を鈍らしていることによるらしい。
ご近所の野菜農家が言うには、気温が上がらないので作物の伸びが悪く生産量
がガタ落ちになり、暖房用の燃料費が高騰しているため「泣き面に蜂」だという。
特に葉物野菜が高く 近所の食品スーパーでの値段は、白菜の並物1株358円
レタスの中物株が288円 キャベツ中物が238円 ブロッコリーの並物が198円、
長ネギ3本で148円 ほうれん草1束が198円 小松菜1束278円、葉もの野菜
以外では大根の中物が238円 キュウリが1本70円 トマトの大玉が1個128円
ナスは3個148円と、ほとんどが通常価格の2倍から3倍になっていた。
それも品質の良い物は希で、平常なら安売りされるような品物がほとんどである。
上物白菜など、購買心理に苦慮したのか 4分の1カットが98円で売られていた。
貯蔵品系のジャガイモやタマネギなどには安い物もあるが種類が限られている。
ひげ爺の菜園でも、お正月用にと種蒔きした小松菜とほうれん草の成長が極端
に悪く、未熟児のような小さい「菜っ葉」で何とか間に合わせたという次第である。
半端物でも親戚にお届けすれば喜ばれるが、それが野菜作りの妙味ではない。
時節を計りながら丁寧に栽培し、豊作と収穫を喜び旬を味わう事が楽しみなのだ。
「野菜の高騰には、生産者も販売店も消費者も困ってしまう」と、ひげ爺の独り言。
総選挙後は株野菜が上がり、ひげ爺株も上がり 証券の株も上がっているのだが。
この冬は厳しい寒さが続き、野菜の価格が高騰し年明け後も高値が続いている。
野菜価格にそれほど感心のなかった私だが、最近の高値続きには驚かされる。
日本列島の気温が全体的に低くて、野菜の生長を鈍らしていることによるらしい。
ご近所の野菜農家が言うには、気温が上がらないので作物の伸びが悪く生産量
がガタ落ちになり、暖房用の燃料費が高騰しているため「泣き面に蜂」だという。
特に葉物野菜が高く 近所の食品スーパーでの値段は、白菜の並物1株358円
レタスの中物株が288円 キャベツ中物が238円 ブロッコリーの並物が198円、
長ネギ3本で148円 ほうれん草1束が198円 小松菜1束278円、葉もの野菜
以外では大根の中物が238円 キュウリが1本70円 トマトの大玉が1個128円
ナスは3個148円と、ほとんどが通常価格の2倍から3倍になっていた。
それも品質の良い物は希で、平常なら安売りされるような品物がほとんどである。
上物白菜など、購買心理に苦慮したのか 4分の1カットが98円で売られていた。
貯蔵品系のジャガイモやタマネギなどには安い物もあるが種類が限られている。
ひげ爺の菜園でも、お正月用にと種蒔きした小松菜とほうれん草の成長が極端
に悪く、未熟児のような小さい「菜っ葉」で何とか間に合わせたという次第である。
半端物でも親戚にお届けすれば喜ばれるが、それが野菜作りの妙味ではない。
時節を計りながら丁寧に栽培し、豊作と収穫を喜び旬を味わう事が楽しみなのだ。
「野菜の高騰には、生産者も販売店も消費者も困ってしまう」と、ひげ爺の独り言。
総選挙後は株野菜が上がり、ひげ爺株も上がり 証券の株も上がっているのだが。