桜の花が散り 若葉の緑が増す時期、本格的野菜作りシーズンがやってきた。
ひげ爺は、新たな種を播いたり 幼苗を育てたり 苗を畑に移植したりと忙しい。
外気温が十分でないこの時期は、ビニールハウスが重要な設備になっている。
ところが 先日の2度吹いた強風で、ハウスのビニールが破れてしまっていた。
出入口の扉も、開閉の回転軸と留め具が劣化していてうまく機能しなくなった。
そこで、腰のビニールとハウス専用の木製扉を購入して付け替えることにした。
今までの扉と寸法が違うから、ハウスの入り口面を造作しなければならない。
11日に農業資材店で、ビニールと専用扉にレールや金具等を購入してきた。
ところが計算違いで、部品不足の買い足しがあって1日では終わらなかった。
12日は親戚の法事があって作業は出来ず、土曜日と日曜日は地域のお祭り
の当番役のため中断、最後に残っていた仕上げ作業は日曜の夕刻に行った。
猛暑対策の換気機能を向上させ、バージョンUPしたハウスが出来上がった。
昨日はそのハウスの中で、栽培する野菜の苗を植え付ける「苗床」作りをした。
深溝を掘って藁や堆肥に鶏糞や米ぬかを入れ、埋め戻して黒マルチで覆った。
一週間後のそこには、トマトとキュウリの市販接木苗が植えられることになる。
ハウスの外の畑には、ナスにピーマン インゲンにスイカの床も作ることになる。
他にキャベツ・レタス等の葉物野菜があり、遅れてオクラやカボチャも植える。
家族人数が減ったから、野菜の数量も減らさないと無駄が多くなるのだが・・。
「ひげ爺菜園では、耕作放棄地も減反政策もTPPもない」と、ひげ爺の独り言。
野菜を減らせば雑草が生える、畑の維持が仕事だと意地になってやっている。
ひげ爺は、新たな種を播いたり 幼苗を育てたり 苗を畑に移植したりと忙しい。
外気温が十分でないこの時期は、ビニールハウスが重要な設備になっている。
ところが 先日の2度吹いた強風で、ハウスのビニールが破れてしまっていた。
出入口の扉も、開閉の回転軸と留め具が劣化していてうまく機能しなくなった。
そこで、腰のビニールとハウス専用の木製扉を購入して付け替えることにした。
今までの扉と寸法が違うから、ハウスの入り口面を造作しなければならない。
11日に農業資材店で、ビニールと専用扉にレールや金具等を購入してきた。
ところが計算違いで、部品不足の買い足しがあって1日では終わらなかった。
12日は親戚の法事があって作業は出来ず、土曜日と日曜日は地域のお祭り
の当番役のため中断、最後に残っていた仕上げ作業は日曜の夕刻に行った。
猛暑対策の換気機能を向上させ、バージョンUPしたハウスが出来上がった。
昨日はそのハウスの中で、栽培する野菜の苗を植え付ける「苗床」作りをした。
深溝を掘って藁や堆肥に鶏糞や米ぬかを入れ、埋め戻して黒マルチで覆った。
一週間後のそこには、トマトとキュウリの市販接木苗が植えられることになる。
ハウスの外の畑には、ナスにピーマン インゲンにスイカの床も作ることになる。
他にキャベツ・レタス等の葉物野菜があり、遅れてオクラやカボチャも植える。
家族人数が減ったから、野菜の数量も減らさないと無駄が多くなるのだが・・。
「ひげ爺菜園では、耕作放棄地も減反政策もTPPもない」と、ひげ爺の独り言。
野菜を減らせば雑草が生える、畑の維持が仕事だと意地になってやっている。