梅雨期の6月16日の日曜日、渡良瀬遊水地を会場にしてのイベントが計画された。
渡良瀬遊水地のラムサール条約登録を記念して、今年初めて行うイベントだった。
加須市が発案し主導する形で、地元北川辺が中心となって実行する事になった。
4月に実行委員会が立ち上がり、あわただしく打合わせを繰り返し詳細を決定した。
そしてイベントの名称は、「渡良瀬遊水地まつり IN KAZO」ということになった。
今年がはじめての取組みで、コンセプトが明確ではなく 寄せ集め的内容になった。
ラムサール条約の意義を重視し過ぎると、イベント内容や運営面で難しさが出る。
現実的には、セレモニーに始まるステージのメニューに遊水地を活用した催し物を
加え、進行スケジュールや安全性を優先的に議論し 会場設営の詳細を決定した。
その日が近づくと気象情報は雨を予想、前日の準備も含めてお天気が心配になる。
前日の天候は、雨が予報より遅れるなかで朝9時からの準備作業は順調にできた。
当日の夜半から朝までは本降りの雨、6時の時点で「回復を期待」して開催を決定。
小降りになった6時半から設営作業、テントを立ち上げて椅子など備品を配置した。
市長や国会議員などの来賓を迎え、9時に小雨降る中でセレモニーが開始された。
渡良瀬遊水地を舞台にした野鳥や植物や歴史を学ぶコースの他、文化サークルや
伝統芸能が披露され、パネル展示とビデオラーニングや子供広場等が展開された。
昼を前に雨は上がり、来場者も徐々に増加して イベント会場全体が賑わってきた。
農産物や名物の販売 食べ物の屋台も出店し、子供連れで食事する姿が目立った。
ステージ出演は2時半に終わり、3時には全てのスケジュールが無事に終了した。
天候の回復でグランド状態も良く、テントや会場設備の撤収作業は順調に進んだ。
『 雨に気をもんで頭を使い、準備や撤収の作業で体を使って』と、ひげ爺の独り言。
ひげ爺推奨の「人に優しい平地の観光」も、天候が相手では易しくはないという事。
渡良瀬遊水地のラムサール条約登録を記念して、今年初めて行うイベントだった。
加須市が発案し主導する形で、地元北川辺が中心となって実行する事になった。
4月に実行委員会が立ち上がり、あわただしく打合わせを繰り返し詳細を決定した。
そしてイベントの名称は、「渡良瀬遊水地まつり IN KAZO」ということになった。
今年がはじめての取組みで、コンセプトが明確ではなく 寄せ集め的内容になった。
ラムサール条約の意義を重視し過ぎると、イベント内容や運営面で難しさが出る。
現実的には、セレモニーに始まるステージのメニューに遊水地を活用した催し物を
加え、進行スケジュールや安全性を優先的に議論し 会場設営の詳細を決定した。
その日が近づくと気象情報は雨を予想、前日の準備も含めてお天気が心配になる。
前日の天候は、雨が予報より遅れるなかで朝9時からの準備作業は順調にできた。
当日の夜半から朝までは本降りの雨、6時の時点で「回復を期待」して開催を決定。
小降りになった6時半から設営作業、テントを立ち上げて椅子など備品を配置した。
市長や国会議員などの来賓を迎え、9時に小雨降る中でセレモニーが開始された。
渡良瀬遊水地を舞台にした野鳥や植物や歴史を学ぶコースの他、文化サークルや
伝統芸能が披露され、パネル展示とビデオラーニングや子供広場等が展開された。
昼を前に雨は上がり、来場者も徐々に増加して イベント会場全体が賑わってきた。
農産物や名物の販売 食べ物の屋台も出店し、子供連れで食事する姿が目立った。
ステージ出演は2時半に終わり、3時には全てのスケジュールが無事に終了した。
天候の回復でグランド状態も良く、テントや会場設備の撤収作業は順調に進んだ。
『 雨に気をもんで頭を使い、準備や撤収の作業で体を使って』と、ひげ爺の独り言。
ひげ爺推奨の「人に優しい平地の観光」も、天候が相手では易しくはないという事。