札所めぐり納めの精進落としは、奥飛騨の旅と決め 東海北陸道を北に進んだ。
山肌や道端に雪が残る ひるがの高原 を越えて、途中の荘川ICで一旦降りる。
御母衣ダム建設で全村移転した荘川は 古くて新しい郷、そこには五連水車が
シンボル的に置かれ蕎麦が名物。古民家風の店で手打ち蕎麦の昼食をとった。
午後は高速道と山道をたどって、飛騨市の古川に2 時に到着して駅裏に駐車。
古い街並み殿町筋を散策、28 年ぶりながら 昔と変わらぬ街でコーヒータイム。
ひげ爺は当時から古川の街並みが好きで、機会あるごとに推薦してきた街だ。
そして車で20分程走り、飛騨の中心地であり 今日の宿泊地である高山市に。
駅近くのホテルにチェックインした後、3 時半から歩いて市内観光に出かける。
高山は小京都と呼ばれ、戦災のなかった街並みは古都の雰囲気を保っている。
宮川を渡って高山別院から 上三之町を散策し、さらに陣屋前からホテルまで。
古い街並み「上三之町」は、高山祭の前週ながら外人観光客で賑わっていた。
ホテルでとった夕食は、飛騨牛を中心にした心づくしの料理でお腹は満腹状態。
翌日は朝から小雨だったが、予定通り8時半に宿を出発し 桜山八幡宮を見学。
それから平湯に向かうも、期待していたアルプスの峰々は 雲に覆われている。
平湯を左に折れて奥飛騨温泉郷の一つ、新穂高「佳留萱山荘」に車を入れる。
そこは日本最大級の「露天風呂」があり、かねてから入浴の希望を持っていた。
至福の一時を過ごした後は、平湯から 松本 佐久 本庄を経由し帰路についた。
「露天風呂にはひげ爺一人、これ本当の お翁(おおきな)露天風呂」と、独り言。
4月から消費税が増税、早速実行した増税協賛体験旅行は有意義に終わった。
山肌や道端に雪が残る ひるがの高原 を越えて、途中の荘川ICで一旦降りる。
御母衣ダム建設で全村移転した荘川は 古くて新しい郷、そこには五連水車が
シンボル的に置かれ蕎麦が名物。古民家風の店で手打ち蕎麦の昼食をとった。
午後は高速道と山道をたどって、飛騨市の古川に2 時に到着して駅裏に駐車。
古い街並み殿町筋を散策、28 年ぶりながら 昔と変わらぬ街でコーヒータイム。
ひげ爺は当時から古川の街並みが好きで、機会あるごとに推薦してきた街だ。
そして車で20分程走り、飛騨の中心地であり 今日の宿泊地である高山市に。
駅近くのホテルにチェックインした後、3 時半から歩いて市内観光に出かける。
高山は小京都と呼ばれ、戦災のなかった街並みは古都の雰囲気を保っている。
宮川を渡って高山別院から 上三之町を散策し、さらに陣屋前からホテルまで。
古い街並み「上三之町」は、高山祭の前週ながら外人観光客で賑わっていた。
ホテルでとった夕食は、飛騨牛を中心にした心づくしの料理でお腹は満腹状態。
翌日は朝から小雨だったが、予定通り8時半に宿を出発し 桜山八幡宮を見学。
それから平湯に向かうも、期待していたアルプスの峰々は 雲に覆われている。
平湯を左に折れて奥飛騨温泉郷の一つ、新穂高「佳留萱山荘」に車を入れる。
そこは日本最大級の「露天風呂」があり、かねてから入浴の希望を持っていた。
至福の一時を過ごした後は、平湯から 松本 佐久 本庄を経由し帰路についた。
「露天風呂にはひげ爺一人、これ本当の お翁(おおきな)露天風呂」と、独り言。
4月から消費税が増税、早速実行した増税協賛体験旅行は有意義に終わった。