我が家の主食は米で、子供の頃からの習慣が当然であり 好みになっていた。
おいしいということもあるが、所有する田圃で獲れる お米の消化目的もある。
滅多にはないことだが、娘や孫等の来宅時に パン食で朝食を摂ることもある。
特にパンが嫌いと言うことではなく、時には洋風の食事もしたいと思っている。
そこで 自家産のお米を使ってパンを焼けば、お米は減るしパンも食べられる。
・・・と云うことで、自家産米「減るしー」の米パン作りに挑戦することになった。
資料で確認しながら、材料等をそろえて分量と時間を計りながらのパンづくり。
材料は、自家作の白米に小麦グルテン ドライイースト バター 砂糖 塩である。
米粉を買えば簡単だが、自家のお米を使うことが目的だから 白米を粉に挽く
ことからはじまり、ドライイーストやグルテン等を加え 捏ねてパン生地をつくる。
出来たパン生地は、時間をかけ寝かせることで イースト菌の発酵をうながす。
四角い形状の食パンにするため、生地はそれらしい容器に入れて焼き上げる。
一回目は上手く焼けたが、膨れすぎていて冷めると縮んで 陥没してしまった。
二回目からは 正確に分量を測って、水を減らしたら立派な米パンが完成した。
白米の粉挽きから焼き上がり完成まで、所要した時間は4時間半ほどだった。
そのお米パンは、しっとりとした重量感があり もちもちとした食感の納得品だ。
それは 米粉のパンではなくて米パンであり、しかも自産自消の逸品になった。
レシピに沿って計量と時間を正確に行えば、米パンづくりは簡単なことだ。
『そこには、「GOPAN」と云う家電製品の優れ物がいる』 と、ひげ爺の独り言。
主役は、確定申告還付金で駆け込み購入した 「米パンクッカー」 なのである。
おいしいということもあるが、所有する田圃で獲れる お米の消化目的もある。
滅多にはないことだが、娘や孫等の来宅時に パン食で朝食を摂ることもある。
特にパンが嫌いと言うことではなく、時には洋風の食事もしたいと思っている。
そこで 自家産のお米を使ってパンを焼けば、お米は減るしパンも食べられる。
・・・と云うことで、自家産米「減るしー」の米パン作りに挑戦することになった。
資料で確認しながら、材料等をそろえて分量と時間を計りながらのパンづくり。
材料は、自家作の白米に小麦グルテン ドライイースト バター 砂糖 塩である。
米粉を買えば簡単だが、自家のお米を使うことが目的だから 白米を粉に挽く
ことからはじまり、ドライイーストやグルテン等を加え 捏ねてパン生地をつくる。
出来たパン生地は、時間をかけ寝かせることで イースト菌の発酵をうながす。
四角い形状の食パンにするため、生地はそれらしい容器に入れて焼き上げる。
一回目は上手く焼けたが、膨れすぎていて冷めると縮んで 陥没してしまった。
二回目からは 正確に分量を測って、水を減らしたら立派な米パンが完成した。
白米の粉挽きから焼き上がり完成まで、所要した時間は4時間半ほどだった。
そのお米パンは、しっとりとした重量感があり もちもちとした食感の納得品だ。
それは 米粉のパンではなくて米パンであり、しかも自産自消の逸品になった。
レシピに沿って計量と時間を正確に行えば、米パンづくりは簡単なことだ。
『そこには、「GOPAN」と云う家電製品の優れ物がいる』 と、ひげ爺の独り言。
主役は、確定申告還付金で駆け込み購入した 「米パンクッカー」 なのである。