「穀雨」は 夏を迎える前の時節で、穀物の成長を助ける雨の降る季節と云う。
この時期の庭では、シャクナゲに続きハナミズキやツツジが花を開いてきた。
また周辺の田圃では、稲作の準備が進み 本格的田植え時期を迎えている。
菜園では彼岸すぎに種播きした、小松菜と山東菜が食べごろを迎えている。
畑では、お彼岸の前に植え込んだジャガイモが 予定通りに芽を出してくれた。
数日後には、芽数の多い所の芽を掻いて 一株あたり2~3本の茎に整える。
ビニールハウス内では、準備しておいた床に先週末二種の苗を植え付けた。
一つはトマトで、黒マルチを敷いた植え床に 市販接木苗の「桃太郎」を定植。
今月中には元気に根を張り、旺盛に主幹を伸ばしはじめて葉も広げるだろう。
すると花をつけ、来月上旬からは 実を着果させるので栽培が楽しみになる。
もう一つの野菜がキュウリで、黒いマルチを敷いて準備してあった植え床に、
1本190円の接木苗「夏すずみ」を、4本植え付け支柱を立て緩く固定した。
間もなく茎を誘導ネットに絡ませ実をつけさせると、来月下旬には初収穫だ。
また畑では先週末の好天を利用して、サトイモの種芋二種類を植え付けた。
それは八つ頭と土垂芋の二種で、湿りを好む性質なのでやや深植えにした。
連休過ぎに芽を出し、気温上昇する夏に成長し秋の10月には収穫出来る。
その他、彼岸過ぎに播いたキャベツやレタスやブロッコリーが 鉢で芽を出し、
今月中旬には、インゲンとカボチャ二種の種を播いて 苗づくりを進めている。
『4月は地方選挙で賑やか、畑は野菜占拠で賑やかだ』と、ひげ爺の独り言。
最近の天候は雨が続いて、まさに「雨降って百穀を潤す」という穀雨の季節。
この時期の庭では、シャクナゲに続きハナミズキやツツジが花を開いてきた。
また周辺の田圃では、稲作の準備が進み 本格的田植え時期を迎えている。
菜園では彼岸すぎに種播きした、小松菜と山東菜が食べごろを迎えている。
畑では、お彼岸の前に植え込んだジャガイモが 予定通りに芽を出してくれた。
数日後には、芽数の多い所の芽を掻いて 一株あたり2~3本の茎に整える。
ビニールハウス内では、準備しておいた床に先週末二種の苗を植え付けた。
一つはトマトで、黒マルチを敷いた植え床に 市販接木苗の「桃太郎」を定植。
今月中には元気に根を張り、旺盛に主幹を伸ばしはじめて葉も広げるだろう。
すると花をつけ、来月上旬からは 実を着果させるので栽培が楽しみになる。
もう一つの野菜がキュウリで、黒いマルチを敷いて準備してあった植え床に、
1本190円の接木苗「夏すずみ」を、4本植え付け支柱を立て緩く固定した。
間もなく茎を誘導ネットに絡ませ実をつけさせると、来月下旬には初収穫だ。
また畑では先週末の好天を利用して、サトイモの種芋二種類を植え付けた。
それは八つ頭と土垂芋の二種で、湿りを好む性質なのでやや深植えにした。
連休過ぎに芽を出し、気温上昇する夏に成長し秋の10月には収穫出来る。
その他、彼岸過ぎに播いたキャベツやレタスやブロッコリーが 鉢で芽を出し、
今月中旬には、インゲンとカボチャ二種の種を播いて 苗づくりを進めている。
『4月は地方選挙で賑やか、畑は野菜占拠で賑やかだ』と、ひげ爺の独り言。
最近の天候は雨が続いて、まさに「雨降って百穀を潤す」という穀雨の季節。