本格的な秋を向けた10月15日、標高の高い山からは紅葉の便りも聞こえてきた。
快晴の空の下 8時過ぎに自宅を車で出発し、夫婦で秩父の観音霊場に向かった。
まず六番札所「ト雲寺」へ、街道から細い坂道に入ると竹林を背に本堂があった。
納経してから車を止め置くことを願い出て、「同行二人」で歩いて巡ることにした。
一番札所から山里の細い「鍵の手道」を下り、横瀬川を渡ってからは上りの坂道。
武甲山の懐の集落奧に、樹齢600年の大楓が見事な八番札所「西善寺」がある。
西武線に並行して道を下り、右に線路を越えて行くと九番札所「明智寺」がある。
横瀬の家並みを横切り、横瀬川を渡って上ると七番札所「法長寺」にたどり着く。
石段を上ると、札所中最大と云われる本堂があり 由来の牛伏せの石像がある。
納経したあとは、最初に車で上った道を10分ほどで一番札所の駐車場に戻った。
午前中予定の4ヶ寺を歩いて回り、万歩計は7,900歩 時刻は12時30分だった。
再び愛車に乗り、横瀬から秩父市に入った所のショッピングセンターで昼食をとる。
一休みしたあと、駐車場に車を置いたまま午後の参拝を13時半から歩き始める。
駐車場から見える丘上の十一番札所「常楽寺」を参拝。下の国道に戻って東に向
かい坂氷の交差点を左折し、途中から裏道を進むと十番札所「大慈寺」前に出た。
参道から石段を上り楼門をくぐると本堂があり、「身代わりおびんづる様」が有名。
来た道を十一番の登り口近くまで戻り、羊山公園を左に巻くように家並みに入る。
案内板に沿って10分ほど進むと、左手に十二番札所「野坂寺」の山門前に出る。
門前には桜が植えられ、良く手入れされた境内には水鉢に蓮が植えられていた。
帰りは来た道に並行した大通りを戻り、ショッピングセンター「ウニスク秩父」へ。
車に戻ると、時刻は15時10分で 歩数は午前と合わせて合計14,200歩だった。
『襟には輪袈裟をかけて歩いているが、別に大袈裟ではない』と、ひげ爺の独り言。
山里では地元の人が声をかけてくれる、それが大袈裟でないから気持ちが良い。
快晴の空の下 8時過ぎに自宅を車で出発し、夫婦で秩父の観音霊場に向かった。
まず六番札所「ト雲寺」へ、街道から細い坂道に入ると竹林を背に本堂があった。
納経してから車を止め置くことを願い出て、「同行二人」で歩いて巡ることにした。
一番札所から山里の細い「鍵の手道」を下り、横瀬川を渡ってからは上りの坂道。
武甲山の懐の集落奧に、樹齢600年の大楓が見事な八番札所「西善寺」がある。
西武線に並行して道を下り、右に線路を越えて行くと九番札所「明智寺」がある。
横瀬の家並みを横切り、横瀬川を渡って上ると七番札所「法長寺」にたどり着く。
石段を上ると、札所中最大と云われる本堂があり 由来の牛伏せの石像がある。
納経したあとは、最初に車で上った道を10分ほどで一番札所の駐車場に戻った。
午前中予定の4ヶ寺を歩いて回り、万歩計は7,900歩 時刻は12時30分だった。
再び愛車に乗り、横瀬から秩父市に入った所のショッピングセンターで昼食をとる。
一休みしたあと、駐車場に車を置いたまま午後の参拝を13時半から歩き始める。
駐車場から見える丘上の十一番札所「常楽寺」を参拝。下の国道に戻って東に向
かい坂氷の交差点を左折し、途中から裏道を進むと十番札所「大慈寺」前に出た。
参道から石段を上り楼門をくぐると本堂があり、「身代わりおびんづる様」が有名。
来た道を十一番の登り口近くまで戻り、羊山公園を左に巻くように家並みに入る。
案内板に沿って10分ほど進むと、左手に十二番札所「野坂寺」の山門前に出る。
門前には桜が植えられ、良く手入れされた境内には水鉢に蓮が植えられていた。
帰りは来た道に並行した大通りを戻り、ショッピングセンター「ウニスク秩父」へ。
車に戻ると、時刻は15時10分で 歩数は午前と合わせて合計14,200歩だった。
『襟には輪袈裟をかけて歩いているが、別に大袈裟ではない』と、ひげ爺の独り言。
山里では地元の人が声をかけてくれる、それが大袈裟でないから気持ちが良い。