こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

きのうの情景

2016年07月23日 00時55分21秒 | 文芸
7月ももう
残りの日にちのほうが少なくなった。
俄然気が急きはじめた。
公募の締め切りが迫っている。
いつもこんな調子だ。
締め切り日直前にならないと、
その気にならない。
きょうも川柳と短歌に手を付け始めたが、
一向に進まない。
パソコンを見つめたまま数時間、
無駄な時間を過ごしている。
性格的にゆとりをもって物事を進めるのは、
まず無理な話。
いつだってやっつけ仕事になってしまう。
月初めに公募の情報をカレンダーに書き込んで、
一日一作でやっちゃおう!と思う。
でも実現しない。
締め切り日にならないと、
手がつかないのだから、計画などしたって仕方がないのに
毎月几帳面に予定を書き込むのだ。
実態は、
WEV応募ができるなら、
締め切り日が終わるぎりぎりの時間に送信する。
消印があれば、その日の午前中にシャカリキになって原稿を書き上げて、3時ごろまでに郵便局に走る。
推敲も見直しもできない原稿を封筒に入れて……?
それが間に合ったのか間に合わなかったのか、
知るすべもないが、
応募したことで満足を覚えてしまう。
それで入選など夢見るのもおこがましいが、
性格だから仕方がない。
今日は川柳を一つ仕上げて、WEV応募した。
やったー!である。
そこで毎週楽しみに見ている
ギャオの無料海外ドラマ「チャック」の視聴だ。
ヒロインが好みの女性だと
魅入ってしまうのが男の愚かなところだ。
でも、今回も面白かった。
さあ原稿を……
いや、まだ締め切りじゃない。明日にしよう。
なんという怠け者か。
我ながらあきれてしまう。
と思いながらも、
シニアコムを開いてしまうのである。(自嘲と苦笑がないまぜになる)
若かりし舞台に上がった私の写真が見つかったので添付しました。
コメント
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