難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者のバイオグラフィ 自己発見のために

2008年03月19日 22時29分50秒 | エンパワメント
080315_0849~001.jpg080316_2111~001.jpgひまわりさん、コメントをありがとうございました。

「障害を乗り越える」というのはあくまでも過程であって、結果を指すとなればまだまだ先になるのでしょう。
5、6年前に、自分のエンパワメントのために、出生後から教育暦、活動暦を年表にしたものを作っていたのですが、昨年たまたま、定年を間近にして勤務先のライフプランセミナーを受講したことから定年後何をしたいのか、何をしなければならないのかを昨夏に考える機会があったことから、年表を少し整理をしていました。

手話講習会の修了式みたいな場ですから、本来はお祝いの言葉や難聴者のコミュニケーションの本質みたいなことを話せばよいのでしょうが、自分の厳しい現状を聞いてもらい、そこから何かを掴み取ってもらう方が良いと考えて話しました。

ホワイトボードに、横軸に過去、現在、今後。縦軸に、聴力、コミュニケーション方法、仕事、家族、財産、社会環境などをおいて、それぞれの項目がどう変わってきたか、どう変わっていくかを記入して、説明したのです。

        過去          現在        今後
聴力     70dB前後        100dBくらい   右はさらに低下
    
       補聴器中心      補聴器は困難   補聴器と人工内耳の併用
コミ方法  補聴器と指向性マイク    要約筆記      補聴支援機器
     磁気ループ、手話、読話    補聴器       字幕、要約筆記     

仕事     課長のちスタッフ   スタッフ       定年延長はない
                  ラインにいない

(以下、略)


ラビット 記