明日がブレンダさんとのインタビューだ。
今まで、通訳と質問の内容や意図、アメリカの難聴者界の状況、一般の人々との理解などについて意見を交換していました。
HLAAは前身がSHHH(難聴者のための自助組織)で、ヒアリングとスピーキングの能力の開発、その権利の保障などを活動のメインにしている団体。高齢者が多い。手まず話は使わない。
アメリカにはALDAという中途失聴者の団体が別にあり、規模は小さいが、全難聴とは性格が似ている。若い人が多く、手話を使う人が多いそうだ。
ブレンダさんとは初対面ですので、マルシアさんのお悔やみを申し上げてから、全難聴とHLAA(SHHH)との関係を話したい。
インタビューと言ってあるが、友好的な対談になるようにしたい。
フランクに話し合うことでいろいろな考えを聞き出したい。
ラビット 記