難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

推進会議で精神保健福祉法がやり玉に。

2010年03月30日 16時18分33秒 | PHSから
精神障害者は隔離した部屋に入院しなければならないため普通の医療が受けられないとか、社会的入院はハンセン氏病と同じ国家による隔離政策だとか、現場医療機関の精神障害者に対する無理解、差別化がひどい、医療関係者に研修が必要とか。

家族会の川埼委員、家族が精神障害者の北野委員から発言。
当事者が入院すると保護者の家族が了解しないと地域に戻れないため社会的入院の理由の一つになっている。
大谷弁護士が差別的報道にも問題があると。
関谷委員は精神病院を作る低利子融資や強制入院は国庫8割負担など政府が誘導してきたと。

これは根が深い問題だが、関係性の障害であるとか、社会の理解がないとか難聴者に関わる部分がある。


ラビット 記

病院の聴力検査の結果。

2010年03月30日 11時36分01秒 | PHSから
病院の聴力検査の結果、250Hzと500Hzが10から15dBも下がっていることが分かった。かなり落ちている。

またステロイド療法が始まる。前と違う薬らしいが副作用が心配だ。

人工内耳側で聞こえていると言っても、右の補聴器の音が入る、入らないで聞こえは大きく変わる。
補聴器側はあまり使わない方が良いのか。


ラビット 記
会社の鉢から大きく芽が出てきた。来週には咲くのではないか。名前はヒアシンスだったかなあ。

新しい補聴器は黒色。

2010年03月30日 07時06分06秒 | PHSから
P675は、低音域カットと高音域カットの2つを設定した。

会話した時のこれの効果はまだ分からない。まだろう者としか話していないからだ。

電車の車内音は低音域も高音域もあるのでそれぞれ聞こえが違う。車内の会話がどうかだが、朝の通勤電車内は会話している人はいない。

補聴器側の低音域の聴力が低下しているため、病院に行く途中。予約していないがとにかく行くしかない。年度末で忙しいがしょうがない。


ラビット 記