難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者協会のサークルの役割

2010年06月19日 18時20分29秒 | PHSから
難聴者協会のサークルは、普通の地域サークルとは違う役割がある。

メンバー(会員)となる対象は聞こえの障害を持つ難聴者、中途失聴者だ。
聞こえの障害を持つ人は社会とのつながりが持てない、持ちにくい人たちだ。

こうした人たちが同じ趣味や学習の目的で集まること自体が障害を越えようとする人間としての力だと思う。

仲間同士で自己実現を図ると同時にコミュニケーションを通じて、社会と関わる力を身につけていく。

社会の壁は、難聴者協会は聞こえなくても普通に暮らせる、普通に仕事の出来る社会を目指す活動がなくてはなくせない。
仲間同士で集うことと社会に働きかける活動は裏表一体のことだ。

協会はこの両方を一体に融合的に活動している。


ラビット 記

※新宿ヨドバシカメラはiphone4の予約を終了してしまった。あちゃ。

6月18日(金)のつぶやき

2010年06月19日 00時13分57秒 | PHSから
19:51 from twitterfeed
全難聴、政見放送の字幕に関わる要望書を提出。: 全難聴は、6月7日に政見放送の字幕に関わる要望書を総務省、厚生労働省、NHKに提出した。 政見放送の字幕付与は、実は選挙制度だけの問題ではない。 大政党間の合意というものが、小選挙... http://bit.ly/bhx86n
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