難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

ISDN公衆電話と拡声通信送話器(インカム)

2010年06月20日 19時12分56秒 | PHSから
聴覚障害者情報提供施設にあるISDN公衆電話にはFAXとが接続されているだけでなく、ヘッドセットが付いていた。

これはマイクの付いたヘッドフォンのようなもので電話の音は受話器ではなくヘッドセットで聞き、声は前に付いたマイクに話すのだ。
なるほど。これもアナログポートに接続してあったようだがヘッドセットをポートにどのように接続しているのかよく見てこなかった。またどのくらい聞こえるか試してみれば良かった。
難聴者協会の人に聞いてみよう。


ラビット 記

ISDNの電話とFAX。

2010年06月20日 18時35分26秒 | PHSから

今日は例会の会場に珍しいものを見つけた。
聴覚障害者は通信手段にファックスを使っているが、公衆ファックスは機器の保全と課金がネックになって普及しなかった。

ISDNの公衆電話はアナログポートとデジタルポートがあるのは知っていたが、パソコンでインターネットや通信するときにモデムを接続して使うものと思っていた。
しかし、ファックスをアナログポートに電話コードで接続すれば通信できることに気が付いた。

これなら、距離による通信時間に応じて課金されるだけだ。なるほど。
ISDNの公衆電話は音声の音量を大きくしたり、受話器にコイルがあるので補聴器でもよく聞こえる。
ISDN公衆電話はどのくらい残っているのか分からないがまだ使える。

ラビット 記

6月19日(土)のつぶやき

2010年06月20日 00時10分45秒 | PHSから
20:13 from twitterfeed
難聴者協会のサークルの役割: 難聴者協会のサークルは、普通の地域サークルとは違う役割がある。 メンバー(会員)となる対象は聞こえの障害を持つ難聴者、中途失聴者だ。 聞こえの障害を持つ人は社会とのつながりが持てない、持ちにくい人た... http://bit.ly/cigQ8W
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