難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今日は秋の落葉日だった。 人工内耳はまだ聞こえない。 

2010年11月09日 23時34分24秒 | 日記(つぶやき)
あさ通勤時の木が葉を落とし、歩道に落ち葉が舞っていた。
昼前に、車で出張した際も、何キロにもわたって道路脇のいちょうの葉が一斉に散っていた。申し合わせたように一斉に散る。

今日はせわしない一日だったので、落葉の「音」は聞こえなかった。
はらはらと落ちる葉は何か音を出すのだろうか。歩道に舞う葉はがさがさと音がするのだろうか。

蝉の鳴き声同様、葉の音は未知の音だ。


ラビット 記


『たったひとり』のクレオール・・ 難聴者社会生活力プログラムへ

2010年11月09日 19時03分54秒 | 日記(つぶやき)

今朝、Amazonマーケットプレイスから届いた。

この本は、発刊時著者から献呈されていたようだが他の人が借りていってそのままになっていた。
しかし、その当時の意識では内容が理解できなかったのだろう。

「たったひとりのクレオール」の『たったひとり』と言う意味は何だろう。
言語論もあるのか、障害『受容』から障害『認識』へは自分の考えにあることなので興味深い。

これから読むのが楽しみだ。


ラビット 記

介護福祉リハビリテーション論の常識問題が・・・

2010年11月09日 08時56分07秒 | 社会福祉の学習
昨夜もワークブックでお勉強。サイゼリアに入って集中しようとしたが・・
リハビリテーション論の常識問題が今読んだばかりなのにうろ覚え(^_^;)

「脳卒中による左片麻痺患者の場合で、食事で左側にある食物を食べようとしないのはどのような高次脳機能障害か」

「個別技術、アドボカシー、介護技術などの援助活動が必要なリハビリテーション領域は何か」

「IL運動では、重度の障害者であってもどのように生きていこうとする立場をとるか」

こんな問題が13科目にわたって出される(T_T)

『左半側空間無視』
『社会リハビリテーション』
『主体的に』


ラビット 記
※夜中に納豆ご飯を食べる。