難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

介護福祉士直前対策スクーリング(3)

2010年11月28日 18時10分44秒 | PHSから
いろいろなハードル。

2日間のスクーリングが終わった。
一番強く感じたことは
介護福祉士は、社会福祉概論で戦後の社会状況から福祉3法が作られ、それが福祉6法に発展し、1990年、2000年と社会福祉関係8法の改革、支援費制度、障害者自立支援法となる流れをきちんと学習すること、社会福祉援助技術をきちんと学ぶことだ。

受験対策の講座の中でもこのことは再三語られた。
要約筆記者養成講座で社会福祉の基礎と対人援助技術を学ばなければならないと痛感する。


ラビット 記
※持参した弁当をどう暖めようかと考えて、使い捨てカイロを貼り付けておいた。

介護福祉士直前対策スクーリング(1)

2010年11月28日 15時26分45秒 | PHSから
受験対策講座スクーリングは、いろいろなハードルを越えて参加している。

受講に際して、講義を聞くためにFMワイヤレスマイクを持ち込んで、使ってもらった。

受信機に人工内耳で聞くためにシルエットコイルを接続。

これはいい。耳元で話されているように聞こえる。
しかし、どの講師も時間に追われてノンストップで話をするのでとても早い。聞くのが疲れてくる。

講師が持っているFMワイヤレスマイクがメーカーが同じことが分かった。受信機のチャンネルを切り替えてみると5番目だった。


ラビット 記

介護福祉士直前対策スクーリング(2)

2010年11月28日 15時19分45秒 | PHSから
いろいろなハードル。

要約筆記者の派遣は有料の講座だが、幸い居住地ではこうした通信教育の講座などスクーリングにも派遣が認められている。

要約筆記の派遣を派遣センターに依頼して、1日目は手書きノートテイク、2日目はPCノートテイクだった。

10日前に会場にノートテイクの席の確保を依頼しても返事がなく、2日前に電話とファックスをした。前回違うセクションにファックスしたようだが転送されていないと。

何とか電話を聞き取って席の確保を確認した。
やれやれ。

最初から派遣センターに頼んだ方が良かったかも。


ラビット 記