サボテンを真上から見たところ

般若、と言う名前のサボテンで、形ではなく、「白い点々」を星に見立てて「有星類」と呼ばれています。
１０年以上前からあるのですが、一度も花が咲いたことがありません。

チョット気分を変えてブロッコリーなど

まだ花芽が出るまでにはかなり日にちがかかるのだが、１００円ショップで「２袋で１０５円」と言うタネを買って作った物で、１袋でこれだけ出来ました。
少し間隔が狭すぎるために大きな物は出来ませんが、売るわけではないので問題は有りません。
時折収穫した後からわき目が育って、２度収穫できる事が有ったり、上手く出来なかった時には若い柔らかな葉を炒め物に利用したりも出来て結構楽しめます。
去年は茶豆を作ったのだが、虫の被害で思ったほど収穫できなかった。

追記
画像の左上に枯れかかっているように見えるのは水仙です。
何年も放置しているため球根が混みあって小さくなり、余り花が咲かなくなってしまったので、今年は何とかしようと思っているのだが・・・・。

花の名前を思い出せません （追記 しもつけでした）

名札を付けておいたはずなのだが、何年もホッタラカシにしていたため見つかりません。
丈夫で良く伸びるためにかなり強く切り込むのだが、翌年には咲いてくれます。

超巨大輪マツバボタン

花の直径が５センチもある巨大な花を咲かせます。
深谷周辺の農家が小規模に出荷しているようで、それ以外のところでは見たことがありません。
タネを付けることが無いのだが、簡単に栄養繁殖（挿し芽、挿し木、接木など）で増やせ、真夏の暑い盛りにも元気に花を咲かせてくれます。
冬越は、凍らない程度に保てば大丈夫なようですが、ある程度陽の当たる所で無いと枯れる事が有ります。
この他に、白と、白の覆輪の入る物があるのだが、雨の日に咲いたりするため写す事が出来ません。

ハイドランジア ゴールドフラッシュ

珍しい黄色い斑のアジサイである。
たまたま立ち寄ったお店で見つけたもので、値段を見ると、３９８円、と言うお手ごろの値段だったので早速ゲット。
外国で品種改良された物らしく、従来のアジサイに比べると葉に厚みがあり、触った感じもざらついた感じは無く、何となくシットリとした多肉植物的な感じがします。
一応花芽が一つ付いているのだが、ラベルを見ると「従来のアジサイより花付が良くありません」と書いてある。
斑入りの植物は、花より斑を楽しむのが目的なので特別気にはならないのだが・・・・。