最近買ったものなのだが、始めに見たときは「胡蝶蘭の花の小さいやつ?」と言う風に感じたのだが、良く見ると葉の形が違う。
バンダやリンコスティリスやエリデス、ナゴランを混ぜ合わせて割ったような形なのです。
植えてある透明のポリポットの感じから見ると、「去年の売れ残りがタマタマ咲いたので売り場に並べて見た」と言う感じで、値段も400円だったので買ってしまいました。
かなり水はけ良く植えられていたので、コルクの板に着生させてみようと思います。
追記
アスコノプシス “アイレンドプキン・エルムハースト”、と言うそうで、アスコセントラムとファレノプシス(胡蝶蘭)を交配したものだそうで、日本ではまだ希少な存在のようで、通常であれば2000円位するそうで、「かなりの掘り出し物」といってよいかも・・・・。
寒さに弱い胡蝶蘭に、比較的寒さに強いアスコセントラムを掛け合わせる事でどの程度の低温に耐えてくれるか・・・・。
何度か胡蝶蘭の冬越しに失敗しているので、今年の冬越しには気を付けなければ・・・・。