カゲロウついでに、ヨコバイなど

稲の害虫である「ウンカ」の仲間で、セミに近い昆虫で、通常であれば「人間が近くによると葉の裏側に隠れてしまう」のだが、これはまるで隠れようとしない。
「ツマグロヨコバイ」に似ているのだが、特別目立った害も無いようなので放置しているので、庭のあちこちにいるのだが・・・・。

カゲロウ

恩塚ランポー丸を写していて気がついたのだが、反対側にカゲロウがとまっていた。
はじめは写しにくいところにとまっていたのだが、撮影するために鉢を動かしたところ、まるで「どうぞ写してください」と言わんばかりに位置を変えてくれた。
庭の池に棲息しているので時折見かけるのだが、今まではそれほど気にも留めていなかった。

サボテンついでに

４年前に「胴切り」した「恩塚ランポー丸」なのだが、通常であればその年に新しい芽を出してくるのだが、この株は、その年だけでなく翌年も芽を出さず、半分諦めていたところ、昨年になって新しい芽が４本出てきたのだが、今年また芽を出してきた。
下が昨年出てきたもので、上が今年の芽である。
「株立ちの恩塚ランポー丸」と言うのも珍しいので、うまく育ててみたいものである。

花芽？、それとも・・・・

“金晃丸”と言うサボテンなのだが、根元に近い部分から沢山出てきている。
まだ金晃丸の花を見たことがないので、花芽なのか「子吹き」なのか判断できない。
右側に見えるのが、以前子吹きしたものが大きく育ったもので、これが全部子供であれば、かなりの大株になりそうであるが、花芽であれば、それはそれで楽しみである。

再びついた“サンゴアブラギリ”の花芽

これから気温が下がってゆく時期なので、うまく咲いてくれるとよいのだが・・・・。

四つ目のつぼみ（サクララン）

かなり以前につぼみの状態を紹介したのだが、結局咲かずに終わってしまい、ツルが３節から４節伸びるごとに花芽をつけるのだが、どれも咲くまでにいたらず、これが４つ目のつぼみである（５つ目も小さいながらついている。
咲くまでにいたらなかった原因がわからないので、このつぼみも咲くかどうかはわからない。
挿し木で増やした別の株にも花芽がついているので、どちらかでも咲いてくれると良いのだが・・・・。

サギソウ

本当はもっと沢山咲くはずだったのだが、豪雨の為につぼみが傷んでしまい、これしか咲かなかった。
この他にも、雨に痛めつけられた花がいくつもあります。