へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近の“アマリリス・ベラドンナ”

2008-09-17 03:14:37 | 球根(春・夏)
はじめに伸びた花茎は盛りを過ぎたのだが、その後次々と新しい花茎が伸びだしている。
はじめに伸びたのは6本だったのだが、その後17本伸びてきているが、この後も新しい花茎が伸びてくるはずで、多い年は40本以上出ることもある。
右下のソーラーライトのそばに延びているのは“リコリス・スプレンゲリー”で、その左側に少しわかりにくいのだが“ステルンベルギア”と言う黄色い、クロッカスを大きくしたような花を咲かせる球根が芽を出している。
この後、順調に育っていれば“サフラン”も出てくるはずなのだが・・・・。
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残念!

2008-09-17 02:57:50 | 昆虫・小動物
この画像のどこが残念なのかと言うと、実はこの蜘蛛、空を飛ぼうとしていたのである。
この画像を写す少し前までは棒の先にいて、盛んに糸を空中に伸ばしていたのだが、写そうと近寄ったところ隠れてしまったのであるが、この後30分くらいして見たところ、正に飛び立つ瞬間で、写す暇が無かった。
毎年今頃になると「蜘蛛が空を飛ぶ」と言う話題が出るのだが、目の前で見たのは初めてである。
「飛ぶ」と言っても、羽で飛ぶわけではなく、長く伸ばした糸の空気抵抗を利用して上昇気流に乗って飛ぶので、余り風の無い晴天の日で無いと見られないだろう。
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