暑い夏も過ぎ、本格的な秋を迎えてなんとも憂鬱な気分になってくるのであるが、私の場合は一般的に言われている「憂鬱な季節」とは少し意味合いが違い、言い方を替えると「贅沢な悩み」と言うことも出来るかもしれない・・・・。
秋の彼岸を過ぎて気温が下がり始めると、毎年のように、ブログで紹介した植物の半数近くが「寒さ対策(冬越し)」をしなくてはならないのだが、「加温設備のある温室」などと言うしゃれたものなどないので、極端な話「家の中が植物でいっぱい」と言う状態になり、ジグソーパズルのように上手く組み合わせないと大変なことになるのである。
夏の暑さや蒸れで消えてしまうものもあるのだが、その一方で新しく買った物もあり、順調に育ったものはその分大きくなるなど、仕舞い込むのが大変な作業になるのである。
もっとも、しまうこと自体はそれほどたいしたことではないのだが、屋外で育てたものをそのまま家の中に持ち込むと「害虫(時にはスズメバチも)まで持ち込む」と言うことになるので、「取り込むための準備」が大変なのであるが、ナメクジだけは見つけることが難しく、「取り込んでから夜間に見つけて捕殺する」と言うのが毎年の事である。
急な冷え込みなどあると「深夜にあわてて取り込む」などと言うこともよくあることで、寒さに弱いものから順に取り込むので、落ち着くのは11月下旬から12月になってしまうこともあり、ブログの更新がおろそかになることもあると思いますが、ご勘弁のほどよろしくお願いいたします。
花も少ない時期なので紹介するものも少ないとは思うのだが・・・・(言い訳?ですが)。
秋の彼岸を過ぎて気温が下がり始めると、毎年のように、ブログで紹介した植物の半数近くが「寒さ対策(冬越し)」をしなくてはならないのだが、「加温設備のある温室」などと言うしゃれたものなどないので、極端な話「家の中が植物でいっぱい」と言う状態になり、ジグソーパズルのように上手く組み合わせないと大変なことになるのである。
夏の暑さや蒸れで消えてしまうものもあるのだが、その一方で新しく買った物もあり、順調に育ったものはその分大きくなるなど、仕舞い込むのが大変な作業になるのである。
もっとも、しまうこと自体はそれほどたいしたことではないのだが、屋外で育てたものをそのまま家の中に持ち込むと「害虫(時にはスズメバチも)まで持ち込む」と言うことになるので、「取り込むための準備」が大変なのであるが、ナメクジだけは見つけることが難しく、「取り込んでから夜間に見つけて捕殺する」と言うのが毎年の事である。
急な冷え込みなどあると「深夜にあわてて取り込む」などと言うこともよくあることで、寒さに弱いものから順に取り込むので、落ち着くのは11月下旬から12月になってしまうこともあり、ブログの更新がおろそかになることもあると思いますが、ご勘弁のほどよろしくお願いいたします。
花も少ない時期なので紹介するものも少ないとは思うのだが・・・・(言い訳?ですが)。