南に面した道路の側溝の上に置きっ放しにしていて、寒い時期は「-5度」くらいになる。
何故こんなところに置くかと言うと、「置き場所がなくなった」と言う単純な理由からである。
数年前に、始めは増えすぎたものを「ダメモト」で植えて見たが、少しずつ環境に慣れたのか、何時の間にかこのように増えている。
ところで、画像には殆ど写っていないが、1枚目の画像の奥には、コチレドンの「銀波錦」も植えてある。
銀波錦も結構寒さに強いようで、これらのエケベリア同様に野生化している。
非常に日当たりの良いところなので、日当たりの良さが耐寒性を増しているのである。
サボテンの「マミラリア」の多くも、似たような場所で冬を越す。
と言うことで、植物にとって日光は「重要不可欠なもの」なのです。
日当たりが悪いと、多少温度が高くてもダメになることが多い。
花とつぼみの画像も。
花自体の観賞価値は低いので、咲いていることに気が付かない人ばかり。
正直な話、私自身も殆ど存在を忘れているのだから。