玉翁たち

左下に銀河が写っているが、それ以外はどれも「玉翁」です。

で、右上は比較的最近買ったものだが、それ以外かかなり(２０年以上)前に買ったもの。

なので、玉翁としては「並以下」と言った感じです。





これが比較的最近買ったものだが、１２月くらいから断続的に咲いていて、もう半年近く咲いている事になる。

で、これは扁平に育っているが、これ以外は縦長に育つ。










どれもよく日の当たる屋外の軒下で冬を過ごしているが、冬でも成長を続け、断続的に花を咲かせている。

冬場でも月に数回は頭から池の水をかけているので、白い毛の色はイマイチ良くないが。

池の水には栄養分が含まれているので、肥料をやることは殆どない。


それと。どれも１０年くらい(以上？)は植え替えもしていない。

要するに「ほったらかし」なのです。

が、定期的に鉢の向きを変えてやらないと傾いてしまうので、鉢の向きだけは変えている。

銀河

この銀河、何時買ったのか思い出せないくらい古くからいる。

非常に丈夫で、仔吹きすることもなく、ただひたすらに上に伸びるだけなので、仕方なく３回胴切りをしている。

で、３回目の胴切りをして以来、植え替えもせずのほったらかしである。

おそらく、１０年以上植え替えをしていないだろう。

そして・・・・。

冬も屋外に置きっぱなしだが、その寒い冬の最中に花を咲かせ始める。

なので、もう４ヶ月くらいは咲いているだろう。

よく見ると、新しい蕾も見えるので、一体何時まで咲いていることやら。


この後紹介する「玉翁」にも同じことが言えるかも。

希望丸

背が高くなってしまったので、２年前に胴切りをした。

日光が好きなタイプのようで、直ぐに太陽の方に向かって傾いてしまう。

なので、放置していると鉢が倒れそうになることもある。

それと、日光不足になると、ひょろ長く育つようになる。