雪割草のようです

以前「黄花節分草」の芽だと思っていたものが、最近になって「節分草」であることが判明した。

そう、去年は節分草の種も蒔いてあったのです。







こちらは「黄花節分草」のようで、葉の形がだいぶ違う。

が、まだ断定は出来ない。

しかし・・・・。

雑草であればとっくに本葉が出るはずだが、この芽には一方にその気配がない。

黄花節分草であればそろそろ地上部が枯れるので、あと少しするとわかる。

今年も種が採れたので蒔こうと思うが・・・・。

この結果が出てからでも遅くはないだろう。

すでに、親株のほうは地上部は枯れている。

なので、今年は雨の当たらない所に移動させてある。

日本の節分草は雨に当てても大丈夫だが、黄花(西洋種)は湿りに弱いようである。

イワチドリとその仲間たち

「ウチョウラン」と「イワチドリ」は同じ仲間のはずなのだが、栽培管理は少し違うような・・・・。

と言うのも、始めはウチョウランが好きで栽培を始めたが、どうも上手く栽培できないのです。

が、後から栽培を始めた「イワチドリ」「コアニチドリ」「エノモトチドリ」は順調に増えている。




以前は変化に乏しかったイワチドリの花も、最近はかなり変化が出ている。

ちなみに、奥のほうに「サツマチドリ」が写っているが、ウチョウラン同様、私との相性は良くありません。




奥に「エノモトチドリ」が写っているが、手前は「オオイワチドリ」です。

「オオイワチドリ」と言って売られているが、「大型のイワチドリ」ではなく、「エノモトチドリの変異種」らしい。

左側は普通のオオイワチドリで、右手前は「紫宝」です。