へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

またも悪い病気が・・・・

2015-05-13 23:18:18 | その他の洋蘭



フウランらしくない花だが、これもフウランを片親にした交配種だそうである。

少し前に紹介したのと同じ「リンコスティリス」との交配で、花はリンコに近いかも。

思わず目が吸い寄せられ?て買ってしまったのは、かなり前にリンコを持っていたが、冬の寒さに弱く、数年間は何とか花が咲いて維持できていたが、その後は徐々に弱ってゆき、結局は消滅させてしまった。

なので、その後再び手に入れようと思ったが、値段が高くて断念していたのです。

今回は値段も手ごろで、株の大きさもリンコよりはるかに小さいので、置き場所は何とかなるだろう(かなりいい加減な性格なのです)。



それと、フウランとの交配種なので、リンコよりは寒さに強そう。

胡蝶蘭やデンファレも好きだが、これらは絶対に手を出さない。

過去に何度か買ったことがあるが、非常に寒さに弱いので、我が家ではどうしようもないのだから。

が・・・・。

それを知ってあきらめるまでに、果たして何年かかったことか。


往生際も良くないかも・・・・。

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軒先のサボテンたち

2015-05-13 22:57:27 | サボテン


南に面した日当たりの良い軒先で、手前半分は雨が当たる。

もちろん、風があれば奥の方にも雨が当たる。

が・・・・。

毎日雨が降るわけでもないので、普段はホースで水遣りである。

水は水道の水ではなく、池の水をポンプで汲み上げる。

天気が良い日はほぼ毎日のようにやり、夏は毎日である。

鉢によって乾き方にかなりの違いがあるが、そんなことを気にしてなどいられない。

「頭からやってはいけない」と言う人もいるが、そんなことはお構いなく、頭からシャワーのようにやっている。


で・・・・。

「玉翁」「銀河」などのマミラリア類と、その他の大きくなったサボテンたちは、ここで冬を越すのである。

日当たりが良いためだろうか、玉翁、銀河などは、ここで真冬に花を咲かせるのです。

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竜鱗と四海波

2015-05-13 22:35:51 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
竜鱗(左)は30年位前に買ったもので、この鉢に植え替えてから10年以上は放置である。

初期の頃はそうでもなかったが、増え始めると嫌になるくらい良く増える。

ほぼ一年を通じてここが定位置で、水も、気が向いた時にしかやらない。

正直、初めのうちは人に上げたりもしたが、捨てたのもかなりある。


右の「四海波」も、買ってから10年は経つだろう。

これを買う前にも二度買ったことがあるが、二度とも駄目にした。

要するに、これが「三度目の正直」になるが、何とか元気に育つようになったのは、極最近(5年くらい?)のことである。

で・・・・。










これらは2年前に買ったものです。

買ったときの値札には「四海波」あるいは「フォーカリア」と書かれていた。

が・・・・。

ネットで検索すると、同じようなものが「荒波」「怒涛」などと称して売られている。

フォーカリアは秋から春が主な生育期で、これからの季節は多湿に注意が必要である。

初期の頃は、このことを知らないで失敗したのだろう。


少し前に書いた「グリーンネックレス」の類も同じことが言える。

同じセネキオの仲間の「銀月」は、チョットした油断で、3年育てたかなりの大株を駄目にしている。

順調に育っていたのだが、夏に長雨が続いた折、気が付くと枯れていた。

同じセネキオでも、「七宝珠」は丈夫なので、屋外の軒下で問題なく育っている。
コメント (2)
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