我が家のデンドロたちは、今頃が開花時期で、当然のことだが、新芽がまだ伸び始めていないものもある。
伸び始めているものも結構有るが、まだ伸び始めたばかりなので、通常に比べるとかなり遅れている。
なので、バルブの充実もかなり遅くなる。
が・・・・。
一般的には「7月中に施肥をやめ、秋の低温にあわせて花芽を付けさせる」と言われているが・・・・。
これはある程度の設備(条件)がそろっている場合の話で、我が家では全く通用しない。
一般的に言われる「低温にあわせることで花芽が形成される」と言うのは、早めに成長を終え、秋にはバルブが充実している場合の話である。
なので、我が家のデンドロたちは、秋の低温に合わせても花芽の形成は起きないのです。
が・・・・。
その花芽の出来なかったバルブも、次の年には、ほぼ確実に花芽が付くのです。
要するに、市販のデンドロは「前年のバルブ」に花が咲いているが、我が家のデンドロたちの殆どは「前々年のバルブ」に開花するのです。
断定は出来ないが、8月中にバルブが充実すると比較的簡単に花が咲くが、9月以降にバルブが充実するようでは、翌年の開花は望み薄になる。
が、その翌年には、ほぼ間違いなく咲くのです。
一年花の咲かない年があるが、そのあとは毎年咲くようになるのです。
伸び始めているものも結構有るが、まだ伸び始めたばかりなので、通常に比べるとかなり遅れている。
なので、バルブの充実もかなり遅くなる。
が・・・・。
一般的には「7月中に施肥をやめ、秋の低温にあわせて花芽を付けさせる」と言われているが・・・・。
これはある程度の設備(条件)がそろっている場合の話で、我が家では全く通用しない。
一般的に言われる「低温にあわせることで花芽が形成される」と言うのは、早めに成長を終え、秋にはバルブが充実している場合の話である。
なので、我が家のデンドロたちは、秋の低温に合わせても花芽の形成は起きないのです。
が・・・・。
その花芽の出来なかったバルブも、次の年には、ほぼ確実に花芽が付くのです。
要するに、市販のデンドロは「前年のバルブ」に花が咲いているが、我が家のデンドロたちの殆どは「前々年のバルブ」に開花するのです。
断定は出来ないが、8月中にバルブが充実すると比較的簡単に花が咲くが、9月以降にバルブが充実するようでは、翌年の開花は望み薄になる。
が、その翌年には、ほぼ間違いなく咲くのです。
一年花の咲かない年があるが、そのあとは毎年咲くようになるのです。