へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ハイブリッド(交配種)です

2015-05-20 22:13:09 | サボテン
2年前に面白半分でいろいろは交配をしたところ、幾つかの花に種が出来、それを蒔いてみた。


交配に使ったのは、「ハイブリッド兜(今年原因不明で☆になってしまったが)」、「スーパー兜」、「白ラン兜」、「ランポー玉」、「般若」。

自家受粉をしないので、様々な掛け合わせ(交配)をしている。

なので、様々な個性を持ったものばかり。

接木をしてやれば早く大きくなるのだが、その気は全くない。

が、正しくは「接木したくても、接木をすると早く大きくなるので、その分置き場所に困る」のです。

なので、植え替えも2年で1度だけ。

と言うことで、この先のことは「ケセラセラ」なのです。



私もあと少しで73.

この先何年生きられるかもわからないし、私が死ねば、この子達もそれまでです。
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菫丸らしい 追記あり

2015-05-20 21:30:58 | サボテン
前に書いたように、右上のサボテンは、「青王丸」ではないらしい。

買った時に「青王丸」と言う札が付いていたので、てっきり青王丸だと思い込んでいたところ、青王丸は黄色い花のようなので、ここで改めて訂正します。

左側は「金小町」です。

で、手前のサボテンの名前はわからない。

近日中に咲くと思うので、咲いたらアップします。


追記


チョット不可解なことが有るので、画像を追加します。

下の画像は、右上の、菫丸らしきサボテンに出来た種を蒔いた実生苗だが、花の色は黄色である。



この画像は2年前のものだが、何気なく見直したところ、青王丸と同じ黄色い花が咲いている。

今年はまだ咲いていないので確認は出来ないが、何故この様なことが起きたのであろう。

ヒョッとして「先祖返り」?。
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カルメナエ

2015-05-20 03:24:38 | サボテン
かなり小さなうちから咲くようで、真冬から断続的に咲いている。

本来は白いトゲが、管理がよくないので、半年もすると薄汚れてしまう。

雨ざらしの上に、池の水を頭からかけているのだから、汚れるのは当然である。
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青王丸と名前のわからないサボテン   訂正します

2015-05-20 03:18:17 | サボテン
これ以外にも沢山あるのだが、どちらも、一年中屋外での栽培である。

そう、真冬はー5度くらいになることもあるが、画像でも良くわかると思うが、日当たりは非常に良い。

水遣りも、寒い時期はそれ程でもないが、これからの時期は、長雨でもない限り、殆ど毎日のようにやっている。

そう、私にとって「土が乾いてから」と言う言葉など関係ないのである。

なので、梅雨の長雨でもそのままだし、夏の豪雨でもほったらかしである。

正直な話、台風が来てもそのまま放置しているのです。

それでもこのように沢山のつぼみを付けるのは、ただ単に「日当たりが良い」からに他ならないだろう。

-5度にもなる冬の寒さに耐えてくれるのも、ひとえに「日当たりが良い」からに他ならないのです。

ちなみに、トゲの白いサボテンほど、強い日光を欲しがるようです。

あと、品種にもよるが、日当たりが良いと、真冬でも僅かながら成長を続けるものも多いがね。

多肉植物にも同じことが言えるだろう。

ただ、多肉植物の中には「冬成長型」も多いので、それらの扱いは少し違うが・・・・。

よく間違えられているのが「グリーンネックレス」の類である。

グリーンネックレスの類は、秋から春が主な生育期で、夏場は生育が停滞し、一種の「休眠状態」に近くなる。

なので、これを知らないでダメにする人も多いのです。

かく言う私も、それを知らないで二度ダメにしているのです。


ちなみに、ネットなどでは「耐陰性が有る」などと書かれていることが多いが、これを安易に信じないように。

「耐陰性が有る」とは言っても、室内は暗すぎるのです。

「昼行灯」と言う言葉もあるように、室内の明るさなど、屋外の日陰とは比べ物にならないくらい暗いのです。


訂正

「青王丸」だとばかり思っていたところ、どうやら「菫丸」のようです。

かなり前に「青王丸」として買ったので、てっきりそうだと思っていたところ、花の色が黄色ではないので、「菫丸」だったようです。

姿形は青王丸そっくりなので、花が咲かないと区別が付かないほど良く似ている。

近いうちに、開花したものをアップします。

余り品種名にこだわらない性質なので、私個人としては問題ないが、間違いは間違いなので、ここで訂正します。
コメント (12)
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