たまには目の保養でも

木曜日、久しぶりに園芸センターに行ってきたので。













ミニカトレアがかなり安く売られていました。










ブルースターの類も売られていたが、余り売れていないらしい。

不景気で花を買う余裕のある人が減り、農産物直売コーナーには人がいても、花売り場には人がまばらです。

更に、ボーナスシーズンだと言うのに、棚には開きスペースもある。

「見るだけ」と言う人も多いようで、レジも閑散としています。

そう、値札を見て「安いわね・・・・！」と言う人はいても、それだけで終わりです。


私も今回はあまり買っていません。



この続きはこれから少しずつ。

今年は雪が降らない？

何の気なしに手に取ったのだが・・・・。

こんなところにカマキリが卵を産んでいる。










こちらは先月紹介しているが、今年はかなり低い位置に卵を産んでいる。

と言うことは・・・・。

カマキリは積雪を予想して安全な場所に卵を産むと言うから・・・・。

雪は降らない？。


あくまでも「俗説」なので、あてにはならないがね。


たまにしか雪の降らないこの地でも、時には２メートル以上のところに卵を産むこともあるので。

シャコバサボテンが咲きました

まだ1輪だが、他の蕾もかなり膨らんでいる。










こちらは別の鉢です。

こちらもかなり蕾が膨らんでいます。



どちらもほったらかしだったので株自体は余り大きくなっていないが、それでも蕾はそれなりに付いています。

おかげで、置き場所の確保が少し楽です。

再生中です

夏の猛暑でかなりのダメージを受けていた「天女」だが、何とか回復してくれそうです。

花が咲くかどうかは微妙なところだろう。


近縁種の「唐扇」は消滅しました。










こちらは「五十鈴玉」で、９月に１株を５つに株分けしなした。

春までは成長期なのだが、何処まで大きくなってくれるやら。

新球（葉）が顔をのぞかせ始めたアルギロデルマ

夏の猛暑で打撃を受けて数が半減してしまったが、何とか回復しているようです。

















新球（葉）が顔をのぞかせ始めたのはこの二つだけ。










こちらはまだのようです。


夏の高温多湿を嫌うので、我が家での栽培には無理があるようです。


昼間は多少暑くてもよいのだろうが、夜間の気温が高いのが良くないらしい。


２５度以上だと熱帯夜と言って騒ぐが、こちらでは熱帯夜は当たり前。


ひどいときは、明け方でも３０度もある日があるのだから。