へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

奇跡の復活  2     追記します

2015-12-13 22:22:45 | 観葉植物(斑入り)
斑入りの「クワズイモ」で、3鉢とも「-6度」の寒さの中を生き延びたものですが、正直な話、復活するとは夢にも思っていなかったです。

退院したのが寒い最中の1月18日で、この時点でダメだと思っていました。

なので、何の手当てもせずに冬の間酷寒の屋外に放置していたのです。

退院した時点ですでに溶けたような状態になっていて、どう見ても助かるなどと思える状態ではなかったのです。

しかし・・・・。

6月ごろだったろうか、片づけようとして枯れて干乾びたものを取り除いて見ると、なにやら芽らしい物が見えたのである。

それから少しずつ成長が始まり、気が付くとここまで復活したのです。

左の鉢はそれより遅れて芽を出したので気が付くのが遅れ、少々間延び(徒長)しています。

あとの2鉢は結構よく日のあたるところにおいていました。

このほかにも斑の入っていないクワズイモがあるのだが、同じように復活しています。

芋の部分は完全に溶けたように無くなっていたので、一体何処から再生したのであろうか。

今もって「ミステリー」である。

2012.11.16.




追記です


同じようなことが「タロイモ・ブラックマジック」でも起きています。


と言うことで、これはあくまでも推測ではあるが、気温が低くなると、地中に越冬用の芋が作られ、それが生き残って芽を出すのではないだろうか?。


里芋と同じ仲間なので、里芋が小芋を作るように、これらも何らかの形で地中に小芋を作るのだと思います。


ある人の話しによると、地植えでも同じことが起きるのだとか。


来年試してみようと思います。
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トックリラン

2015-12-13 21:01:20 | アガベとサンセベリア











「ノリナ」と言ったり、「ポニーテール」と言ったりすることもあるが・・・・。


この画像では徳利には余り似ていない?。


根元の肥大した部分は、根と茎が合体したもので、余り強く切り込んでしまうと茎の部分がなくなり、芽を出さないこともある。


これは2年前に沢山の芽を出しているものを買ったのだが、この先どう育つのやら。









こちらは3年前に小さなものを買い、何とかここまで大きくなりました。
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無残な姿に

2015-12-13 20:36:11 | アガベとサンセベリア










上の画像は今日掘り上げたもので、下の画像は今年7月のもの。


30年近く普通に育っていたものが、今年突然おかしくなり、夏には完全に枯れてしまった。


買ったときは「姫乱れ雪」と書いてあったが、徐々に大きくなり、軒下で根を張ると、更に大きくなってしまい、少々持て余し気味ではあったが、枯れてしまうと何となく寂しい気分に。


仔株でも発生するかと期待していたが、期待は裏切られました。
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異変が起きた?

2015-12-13 02:45:47 | その他の花木(秋・冬)
























今年は奇妙?なことに、ビナンカズラがこれだけ綺麗に色付いているのに、全く鳥に食べられていません。



















こちらはその近くに植えてある「白実万両」で、こちらも食べられていません。






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