この画像ではよくわからないが、1ヶ月ほど前に発根を始めた斑入りクンシランの種を蒔いた鉢だが、部分的に盛り上がりを見せている。
で、土の盛り上がり方から見ると、根が横に伸びている感じである。
これは上から見たところだが、画像の中央部分に横に広がる亀裂が見える。
芽が伸び始めたのであれば亀裂はもっと局所的なはずなので、地上に芽が顔を出せのはまだ先のことかも。
さて、どんな芽を出すのか。
綺麗に斑が入っていてくれればよいのだが・・・・。
これは先日気まぐれで買ったのだが、右が白眉で問題ないのだろうが、左は「福眉」と書いてあったが、検索しても殆んどヒットしない。
ただ、白眉の葉は余り厚くないが、福眉の葉はかなり厚く、画像で見る感じとはかなり違う。
これは福眉で、葉が厚いだけでなく、茎もかなり太いが、栽培条件による違いも結構あるので、単純には比較は出来ない。
こちらは白眉だが、葉の形にはかなりの違いがあるようです。
これは中間的なタイプのようで、もっと幅の広い葉もあれば、これより狭い葉の個体もある。
本当はもっと幅の広いものを買いたかったのだが、値段はこの倍以上もするのであきらめました。
こちらは、形態的には白眉に似ているが、別の系統の品種です。
白眉は「コチレドン」の仲間だが、こちらは「カランコエ」の仲間で、「紅唐印錦」です。