余り変わり映えのない、オキナワチドリ

沖縄では雑草扱いする人もいるほど丈夫で良く増えるらしいが、こちらでは余り良く育たない。


耐寒性がないので室内に置いてあるが、それでもこの有様。


去年はもっとあったのだが、開花した株は全て消滅。


これは開花しなかった株の生き残りだが、今年はどうなることやら。


今年も「、が咲いたら終わり？。


そうでないことを祈りたいが・・・・。

野生化したサクラソウたち

もう何年も前からだが、こぼれダネが勝手にあちこちで芽を出し、このように育ってくれる。


特別肥料をやることもなく、条件が良いところではこのように育つのです。



トレニアやインパチェンスも野性化して良く芽を出していたが、あまりにも繁殖力が強いため、我が家では雑草扱いです。


サクラソウも勝手に良く生えるが、繁殖力はそれ程でもありません。


後、トレニアやインパチェンスとは違い、冬枯れの庭には貴重な存在でもあるのです。

ショエノルキス・ジュンシフォリア

比較的小型のランで、意外に丈夫なようです。


花は不定期に咲くようで、今年２度目の花です。


低温にも強いようで、我が家では５度くらいになることもあるが、それでも元気に冬を越してくれます。

かろうじて生きている、斑入りイワタバコ 追記しておきます

これは１０年近く前に買ったやつの生き残りです。

５年位前までは何鉢もあったのに、増えすぎて放置していたため、その殆どが冬のあいたに突然消えてしまった。

別に盗まれたわけではなく、管理がずさんだったのです。

その後少し復活したものの、４年前の手術で入院中にまた消滅。

で、これだけがかろうじて生き残ったのだが・・・・。

２０１５．０７．０２．




追記です。


残念ながら、この後消滅してしまいました。


８月下旬の異常低温と長雨の影響だと思いますが、気が付いた時は消えていました。



ちなみに、斑入りでない普通のイワタバコは残っています。


あまりにも株が小さくてひ弱だったので、長雨に耐えられなかったのだと思います。

画像ではわからないと思うが・・・・

先月の２７日のブログで紹介したクンシランの種を蒔いた鉢です。


種を蒔いたのは２５日なので、今日で半月余り。


まだはっきりとは判別できないが、すでに根を出している種を蒔いたので、一部に土の盛り上がりが初まっている感じがある。

ギリストンゴールド・ナタリーにも花芽が

少し前にキンギアナムに花芽が出ていることは紹介しているが、同じキンギアナムの血を引くナタリーも花芽を伸ばし始めている。





















いつもなら２月頃になってから花芽を伸ばし始めるのに、今年はすでにこれだけ伸びている。