更に咲きそろってきた「ラブリーモーニング・さやか」

売られているものは同じ方向に咲いていることが多いが、それには少しコツがあるらしい。

基本的には「咲くまで鉢の向きを変えない」と言うことらしいが、我が家では無理である。

無理にやろうとすれば出来ないこともないが、そこまでする気はない。


生産者の温室とは違い、光が一方向からになりやすく、花茎が光を求めて大きく傾いてしまい、咲く前に折ってしまう事が多いのです。


狭い空間に多くの植物を押し込めて入る以上、これは仕方のないことなのです。




これはついでに写したので。





これは天井近くに吊るしてある「ビューティーハーモニー”心美”」です。


私のお気に入りのデンドロビウムで、かなり蕾が膨らんできました。

他にも二鉢あるが、ここより条件が悪い場所に置いてあるため、蕾はまだ小さいです。

一度に咲くと楽しめる期間が短くなるので、あえて別々に置いています。

最近のマッソニア・プスツラータ(ロンギペス)

花はとっくに終っているが、その後は余り変化がない。

で、肝心な種の出来栄えやいかに。


多分出来てはいると思うが、種の数は少ないかも。



最も・・・・。

数が多くても持て余すので、沢山出来なくても良いのだが・・・・。

最近のアルブカ・スピラリス”フリズル シズル”

久々の登場だが、一段と葉の巻が激しくなっている。









見てのとおりで、多いものは７回も巻いている。








球根も一回り大きくなっていて、直径が６センチを越えている。




そして・・・・。





葉の中心には待望の花芽がはっきりと見えている。


咲くのは・・・・。

４月か５月頃になるかも。