かなり大量の蕾があったので、いまだに咲いています。
遅れて咲き始めたものも。
マイナス３度の寒さでダメになったと思われた部分にも、最近新芽が伸び始めている。
直接雨や雪が積もる場所でなければ、マイナス４度くらいまでは大丈夫なようです。
これらは屋内組みだが、屋外組みも結構残っています。
かなり大量の蕾があったので、いまだに咲いています。
遅れて咲き始めたものも。
マイナス３度の寒さでダメになったと思われた部分にも、最近新芽が伸び始めている。
直接雨や雪が積もる場所でなければ、マイナス４度くらいまでは大丈夫なようです。
これらは屋内組みだが、屋外組みも結構残っています。
このオブツーサ、かなり前に６号の平鉢に植えて以来ほったらかし状態で、時おりはみ出した仔株が落ちてしまうこともある。
もう一鉢(５号)同じような状態の鉢があったが、これは７号の平鉢に鉢増しいて、先日お嫁に出している。
そこで、これも思い切って８号の平鉢に移動させることに。
早速鉢をひっくり返してみる。
何年もほったらかしだったので、簡単に抜けてしまう。
要するに、増えた子供たちが本体を押し上げてしまうために、鉢の中の土は隙間が出来ているのです。
とにかくすごい状態で、ウッカリばらすと収拾が付かなくなる。
なので、このまま植えつけることに。
８号の平鉢ではなく、２４センチのボール型プランターです。
自分で言うのもなんだが、これだけの群生株は少ないだろう。
少し深めに植えつけたので、当分はみ出す心配はなくなったが・・・・。
置く場所をどうしよう。
ちなみに。
他にもこんなのがあるのです。
左は７号で、右は５号の平鉢です。
買った当初はそれ程でもなかったが、徐々に本性？を現し、嫌になるほど良く増えるように。
ちなみに、夏は雨ざらしで、冬もかなり水をやります。
日光にも良く当てています。
見てのとおりで、かなりの数の蕾が膨らみ始めている。
今年始めて咲くので、どんな色の花が咲く事か。
３年前に売れ残っていたものを格安で買ってきたもので、どんな花かは見ていないのです。
四季咲き性の方にも蕾が膨らみ始めている。
４月から５月にかけてが本来の開花期なので、蕾の数も多い。
すべてが大きくなって咲くわけではないが、かなりの数咲きそうである。
もう一鉢あるのだが、そちらは今のところ蕾らしきものは確認できない。
今蕾が確認できないと言うことは・・・・。
今年は咲かないということか。
これは火曜日の午後２時過ぎのものです。
場所は、波板で囲っただけの暖房設備のないところ。
蛇足ながら、開閉式の窓もないので、まともな換気は出来ません。
早朝の最低温度は１．５度。
お昼過ぎの最高温度は３２度。
その差はおよそ３０度。
真冬と真夏が一日の中にある。
が・・・・。
画像には残していないが、かつてはもっとすごいこともあった。
早朝の最低温度が「マイナス３度」で、日中の最高温度は「３５度」。
その差は何と「３８度」である。
が・・・・。
それが直接の原因でダメになるものはない。
ここに置いてある植物にの中には冬を越せないものも一部にあるが、その原因は「低温」なのです。
かなり荒唐無稽(常識外れ？)なやり方ではあるが、３０年近く前からやっています。
