セッコク(日本産のデンドロビウムの一種)に斑が入ったものを“長生蘭”と言うのだが、品種名はわからない。
ヘゴ付けの株に一つだけ結実していたもので、今年は実生にチャレンジしてみようと思うのだが、蘭の種は非常に微細で、「自分で発芽する能力」はないので、通常の方法で種を蒔いても発芽することはほとんど期待できない。
「ラン菌」と言う特殊な菌の力を借りて発芽するため、「親株の根元に蒔くと発芽しやすい」と言う性質があるので、ヘゴの隙間に入るように蒔いてみようと思う。
ヘゴ付けの株に一つだけ結実していたもので、今年は実生にチャレンジしてみようと思うのだが、蘭の種は非常に微細で、「自分で発芽する能力」はないので、通常の方法で種を蒔いても発芽することはほとんど期待できない。
「ラン菌」と言う特殊な菌の力を借りて発芽するため、「親株の根元に蒔くと発芽しやすい」と言う性質があるので、ヘゴの隙間に入るように蒔いてみようと思う。