へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ついにやられました

2015-12-28 20:47:38 | その他全般


















今朝の玄関先の温度が1度にまで下がっていたので、さすがに耐え切れなかったようです。



が・・・・・。










この画像で見ればわかると思うが、左側は何とか耐えています。


更に、葉の陰で軟弱に育っているはずの株も耐えています。








少しアップしてみたが、右側の株は日光不足で軟弱に育ってはいるが、他の植物の葉に守られているので、今のところは生きています。


このように、僅かな違いでもかなりの差が出るので、植物の栽培を一口で論じることは出来ないのです。



そう、同じ家であっても、北側と東側、南側、西側でもかなり違うので、極端な言い方をするなら「一鉢一鉢でも違いがある」と思っておくことです。




ということで。















こちらは日当たりが良い場所なので、まだ当分は元気だと思います。


要するに、日当たりが良いと、耐寒性も良くなるのです。





ついでなので。





















このトラディスカンチュアも、ここで冬を越します。


この画像で見える部分は寒さでやられてしまうが、植物の陰に隠れた部分は生き残るのです。


このトラディスカンチュアは、今年で3度目の冬を迎えることになります。


それまでは大事にしまっていたのだが・・・・。
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こんなものも売られています

2015-12-27 03:22:12 | 自分で栽培したもの以外の花木




お正月の飾り物として作られているが、不景気で売れないのだろう。


これ以外は置いてなかったです。


以前は大小さまざまなサイズがあったのだが・・・・。
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お正月も近いので、少し豪華な画像でも

2015-12-27 03:17:11 | 自分で栽培したもの以外の花木

























胡蝶蘭をまねたのだろうが、手がかかっている分、値段も高い。
















こちらは「アイスキャスケード」と言う品種で、花茎が軟らので、自然に垂れ下がってしまう。
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似て非なるもの

2015-12-26 03:09:50 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




左から、三日月ネックレス、グリーンネックレス、ルビーネックレスと言い、どれも「ネックレス」と言う名前が付いているが・・・・。


三日月ネックレスとグリーンネックレスは同じ「セネキオ属」だが、ルビーネックレスは「オトンナ属」に分類され、名前に同じネックレスと付いても、その扱いには結構違いがあるようです。


一部のサイトでは、ルビーネックレスをセネキオ属として扱うところもあるが、これは間違いです。

















葉の形がよく似ているので混同されがちだが、「別物」だと思うことです。


三日月ネックレスはそれ程でもないようだが、同じ仲間のグリーンネックレス(特に斑入り)は夏の暑さと蒸れに弱く、夏に消えてしまうことも多いようです。


が、ルビーネックレスは比較的夏の暑さにも強く、グリーンネックレスが夏場生育を停止(休眠?)するのとは違い、夏越しは比較的楽です。



同じ「キク科」ではあるが、花にもかなりの違いがあります。










これがグリーンネックレスの花で、三日月ネックレスも同じような花です。









こちらはルビーネックレスの花です。


育ちかたもこちらのほうが早く、余り気を使わないでも育ちます。
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グリーンネックレスの花

2015-12-26 02:38:57 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



















だいぶ咲きそろってきたので匂いをかいでみたが・・・・。


「良い匂いがする」と言う人もいるが、私にはそれ程良い匂いだとは思えない。


だからと言って「良くない匂い」だと言うわけではありません。


匂いに関しては個人の好みが結構あり、こればかりは何とも言えません。


それ程強く匂わないので、意識しないと匂いに気が付かないかも。



私も今まで気が付かなかったのだから。
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少し蕾が開きかけたマッソニア

2015-12-25 22:10:12 | 球根(秋・冬)











ここのところの暖かさに浮かれたようで、僅かだが蕾が開いている。


「凍らせないように」と言われているが、凍っても枯れることはないようです。


かつて作っていたときに、一鉢だけ屋外に置き忘れ、完全に凍結させてしまったが、それでも枯れはしなかった。


多肉質の葉は凍結に弱そうに思えるが、意外に平気なようです。


が、凍結させると葉の形はだらしなくなります。


また、それが原因で枯れることもなかったが・・・・。




ただ、球根で休眠する夏は多湿に注意が必要です。


勝手に種が出来、春には熟します。


「9月まで保存し蒔く」と言う人もいるが、採り蒔きでも問題ないと思います。


秋になると小さな葉を出してくるが、咲くまでには3年か4年はかかります。
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久しぶりの登場?     アルブカ

2015-12-25 21:52:07 | 球根(秋・冬)


















最近は目立った変化もなく、生育は停止したかも。


後は花芽が出てくるのを待つだけだが、今のところその気配は見られない。
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ようやく錦蝶が咲き始めました

2015-12-25 21:40:18 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
























ここのところの冬とは思えないような暖かさに浮かれたのか、やっと咲き始めました。


記憶ではもう少し赤かったように思うが、記憶違いかも。


とにかく大きく育てないと咲かないので、一般家庭では大変かも。
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どうしたら咲かせられるのか

2015-12-25 03:50:54 | 自分で栽培したもの以外の花木











時おりこのように蕾の付いた「花月(金のなる木)」が売られているが、どうやったら咲かせることが出来るのであろうか。


「咲きやすい品種がある」と言う話しもあるが、そうではないらしい。


最も信頼できる?情報としては、「夏に1ヶ月くらい完全断水する」と言う方法があるが、これでもダメなことがある。


私も今年やってみたが、見事に失敗である。


が・・・・。


過去には上手く行ったこともあるのだ。


上手く行ったりダメだったりする。


その原因は何処にあるのか。



今のところは良くわからないが、断水を始める時期が関係あるのかも。



営利栽培農家では、挿し木した小さな花月にでも花芽をつけることが出来る。




今年は7月の終わりごろから断水を始めたが、来年は6月の梅雨入りのころから始めてみようと思う。





後、ある程度以上の大株になると咲きやすくなるという話もある。


確かに、かつて知り合いだった家では「ほったらかしでも勝手に咲くよ」と言っていたが、大人二人でないと動かせないくらい大きな鉢植えであった。
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白ラン兜    追記します(その後の顛末)

2015-12-24 23:16:18 | サボテン
ようやく名前がわかったのだが、この画像を見ると、いつも海にいる「ヒトデ」を思い出しますが、模様は1年毎の成長の証です。

4号の黒いプラ鉢で、ほとんど鉢と同じサイズになっており、土が鉢の表面に出ている部分は僅かしかなく、土が乾く暇はありません。

常に土が湿っている状態ですが、これで真夏の直射日光を受けるのだからたまりません、黒いプラ鉢などは、触ると「熱い」と感じるほどになっています。

白ラン兜本体も結構熱くなりますが、それでも問題なく育って今年の猛暑を乗り切っています。



常識?的には「サボテンが煮えてしまう」と思われがちだが、萎れた野菜を50度くらいのお湯に浸けるとシャキッとして元のように戻るように、50度や60度では「煮サボテン」は出来ないのです。

このサボテンは私のお気に入りで、常識?的にはこんな栽培はしたくないのだが・・・・。

しかし・・・・。

成長の証である模様からもわかるように、極普通に育っていて、花も結構咲かせています。

中心部に見える白い小さな塊が「つぼみ」なのだが、これが大きくなって咲くかは微妙なところですがね。



実際の話、室内や日当たりの良くないところで栽培すると、この形を維持することは出来ないのです。

2012.09.05.



追記します。


この記事を書いたのは買ってから半年後のことで、3年後の今は突然死により消滅してしまいました。














これが今月始めの姿で、中は完全に腐っています。


夏の頃は元気だったように見えたのだが・・・・。


内部の腐りは外からはわかりにくく、気が付いたときは手遅れの場合が多いです。
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