その昔、ルアーを始めた中学時代、私が住んでいた佐賀では当然のことながらブラックバスもおらず、メインターゲットといえば雷魚で、私のルアーフィッシングの原点でした。(今では他県からも佐賀へ雷魚釣りに来られるようですが・・・)
社会人になっても、まだまだ雷魚ゲームは王道で、当時タックルはダイコーのスピードスティック6-16HOBBを所有していましたが、このロッドにセットする富士工業製ダブルハンドルのデザインが今ひとつで、バットコネクターを外してフェザーウェイト社のロンググリップに付け換えたりしたものでした。
そんな時、スミスからスーパーストライカーFL-59リリーパッドハスキーが発売され、ビビットなカラーといい、最初からフェザーウェイト社グリップ用のコネクタが付いている点が気に入り購入しました。本当ならば、雷魚ゲームには後発のマグナムハスキーなのでしょうが、すでに同色のFO-60を所有しておりトータルコーディネイト?で揃えてみました。
ルアーはハリソン社スーパーフロッグ(たしか3代目)がメインでしたが、ウィードガードが飛び出ているためカバーの上を引くときはひっくり返ってしまいました。また、ブログタイトルにもなったヒックリジョーも大のお気に入りでした。但し、ヒックリジョーはレッグがすぐに溶けてしまい、レッグ無しの方が飛距離は出るのですが、ハスの葉に乗せてゆっくり落とそうとするとハスの葉を貫通してしまうという不良息子ぶりでした。
狙うエリアも、ヒシとハスの混生エリアでのエッジ狙いで、現在の雷魚ゲームほどヘビーではなかったため、このタックルでも十分通用したんだと思います。
今では雷魚だけを狙って釣行することはないのですが、リリーパッドのカバーを見ると妙に血が騒ぎます
社会人になっても、まだまだ雷魚ゲームは王道で、当時タックルはダイコーのスピードスティック6-16HOBBを所有していましたが、このロッドにセットする富士工業製ダブルハンドルのデザインが今ひとつで、バットコネクターを外してフェザーウェイト社のロンググリップに付け換えたりしたものでした。
そんな時、スミスからスーパーストライカーFL-59リリーパッドハスキーが発売され、ビビットなカラーといい、最初からフェザーウェイト社グリップ用のコネクタが付いている点が気に入り購入しました。本当ならば、雷魚ゲームには後発のマグナムハスキーなのでしょうが、すでに同色のFO-60を所有しておりトータルコーディネイト?で揃えてみました。
ルアーはハリソン社スーパーフロッグ(たしか3代目)がメインでしたが、ウィードガードが飛び出ているためカバーの上を引くときはひっくり返ってしまいました。また、ブログタイトルにもなったヒックリジョーも大のお気に入りでした。但し、ヒックリジョーはレッグがすぐに溶けてしまい、レッグ無しの方が飛距離は出るのですが、ハスの葉に乗せてゆっくり落とそうとするとハスの葉を貫通してしまうという不良息子ぶりでした。
狙うエリアも、ヒシとハスの混生エリアでのエッジ狙いで、現在の雷魚ゲームほどヘビーではなかったため、このタックルでも十分通用したんだと思います。
今では雷魚だけを狙って釣行することはないのですが、リリーパッドのカバーを見ると妙に血が騒ぎます