頭の中がFishing！になってしまった人のものの見え方

このタイトルは、かなり以前「フライの雑誌」とゆうフライフィッシングの専門誌に載っていた、「フライフィッシング中毒」とゆう特集の寄稿で「頭の中がフライフィッシングになってしまった人のものの見え方」とゆう記事から拝借したものであります。

その内容は、フライフィッシャーとゆう人種は頭の中がフライフィッシングになってしまい、普通の人では感じないある種の「イカレ信号」を感じ取ってしまうとゆうものでした。
例えば、競馬新聞で馬の名前の「ライスの一発にかける」とゆう記事のタイトルを見ただけで、どこでヤマメがライズしているんだと大混乱になったり、伊豆の修善時駅から狩野川の下流方向にある「ニシジマ美容室」とゆう一見なんでもない看板が、脳の中でニシジマ＝ニジマスと変換され養鱒場に見えてしまったり・・・

当時（今でも）、私の頭の中もこの「イカレ信号」がかなりキテる状況にあり、この記事をみた時は「あるある！」とニヤニヤしながら読んだものでした。

今日も新聞のテレビ欄でＮＨＫ熊本６時のニュース「クマロク！」を見たときに私の頭の中では「クロマグロ！」と変換されてしまい、まだ見ぬクロマグロのボイルが脳裏をよぎってしまいました・・・うーん私だけでしょうか！？