フライフィッシングでは、刻々と変わる状況に対応すべく現場に持って行く道具はどんどん増えていきます。
その道具を収納するために、数多くのポケットを備えたフィッシングベストを着用するのが一般的になっており、私もご他聞にもれず、今までいくつものベスト遍歴を繰り返してきました。
フォックスファイヤーのドロワーズベストに至ったときには、ベストのポケットが空いているのが我慢できず、あまり使わないような小物までわざわざ詰め込んでパンパンの状況になってしまいました・・・
そこで、実際に自分が行っている釣りを振り返り、本当に必要な物を厳選した結果、現在使っているチェストパックで十分とゆうことで落ち着きました。
「フィッシングベストの中身紹介」みたいで大変おこがましいのですが、私のチェストパックの中身をお見せしちゃいます。
今は廃版になっているリバレイのチェストバッグですが、フロントポケットには・・・
スパイラルコードに繋がれているのは鉤外し、フックシャープナーは100円ショップのネイル用ヤスリ、水温計はかなり昔のダイワ製、それからカルティバフックのパッケージに入っていたウレタンシートにベルクロテープの片方を貼り付けて使用済みティペット巻きを自作!
フロント側のコンパートメントの中身です。
メインのフライケースはドライ用とニンフ&ウエット用の2つで、最近#14番以下を収納したC&FのCF-1507のケースが追加になりました。
予備リーダーはアクロンで、昔は紙パッケージだったので専用リーダーブック(廃版)に入れていましたが、現行品はパッケージがプラになってしまいました・・・
ティペットはバリバス6Ⅹ、7Ⅹとフロロの0.6号、ペースト系のフロータント2種類とニンフフィッシング用のマーカー&シンカーを収納しています。
リア側コンパートメントには、常用フライリールとポケットティッシュ、手拭き用ウエス、極小ミッジのマーカー用にウキ止めウーリー、フロータントはティムコのドライディップにバグフロートを混ぜた物、フルックスのドライリフレッシュ、シリカゲルが入っています。
使用済みフライを刺しておくフライパッチは、藪こぎしたらいつのまにかフライがなくなるので、カルティバフックのパッケージに穴を開けたものに入れるようにしています。
フォーセップは800円ぐらいで買ったものですが、既に持っていたパズデザインの物と変わらないくらいのクオリティーでした。
手拭用のウエスは着なくなったTシャツを切ったものですが、携帯のストラップに付いていたクリップを使ってバッグにぶら下げています。
こうしておくと魚を触った後や、手に付いたフロータントなんかを拭くときに重宝します。
厳選したこれだけの道具があれば、だいたいどこでも大丈夫・・・!?
そして、今夜もさらにフライ巻いてます・・・
がまかつRー10B#12に、エアロドライウイングでデバイデットのウイングを作り、コンドルクイルボディのスタンダードパターンを6本!
#12番以上のドライ用ケース、CF-1505を補充しておきました。
夏期の釣りには、このケースも持っていきたいと思います。
その道具を収納するために、数多くのポケットを備えたフィッシングベストを着用するのが一般的になっており、私もご他聞にもれず、今までいくつものベスト遍歴を繰り返してきました。
フォックスファイヤーのドロワーズベストに至ったときには、ベストのポケットが空いているのが我慢できず、あまり使わないような小物までわざわざ詰め込んでパンパンの状況になってしまいました・・・
そこで、実際に自分が行っている釣りを振り返り、本当に必要な物を厳選した結果、現在使っているチェストパックで十分とゆうことで落ち着きました。
「フィッシングベストの中身紹介」みたいで大変おこがましいのですが、私のチェストパックの中身をお見せしちゃいます。
今は廃版になっているリバレイのチェストバッグですが、フロントポケットには・・・
スパイラルコードに繋がれているのは鉤外し、フックシャープナーは100円ショップのネイル用ヤスリ、水温計はかなり昔のダイワ製、それからカルティバフックのパッケージに入っていたウレタンシートにベルクロテープの片方を貼り付けて使用済みティペット巻きを自作!
フロント側のコンパートメントの中身です。
メインのフライケースはドライ用とニンフ&ウエット用の2つで、最近#14番以下を収納したC&FのCF-1507のケースが追加になりました。
予備リーダーはアクロンで、昔は紙パッケージだったので専用リーダーブック(廃版)に入れていましたが、現行品はパッケージがプラになってしまいました・・・
ティペットはバリバス6Ⅹ、7Ⅹとフロロの0.6号、ペースト系のフロータント2種類とニンフフィッシング用のマーカー&シンカーを収納しています。
リア側コンパートメントには、常用フライリールとポケットティッシュ、手拭き用ウエス、極小ミッジのマーカー用にウキ止めウーリー、フロータントはティムコのドライディップにバグフロートを混ぜた物、フルックスのドライリフレッシュ、シリカゲルが入っています。
使用済みフライを刺しておくフライパッチは、藪こぎしたらいつのまにかフライがなくなるので、カルティバフックのパッケージに穴を開けたものに入れるようにしています。
フォーセップは800円ぐらいで買ったものですが、既に持っていたパズデザインの物と変わらないくらいのクオリティーでした。
手拭用のウエスは着なくなったTシャツを切ったものですが、携帯のストラップに付いていたクリップを使ってバッグにぶら下げています。
こうしておくと魚を触った後や、手に付いたフロータントなんかを拭くときに重宝します。
厳選したこれだけの道具があれば、だいたいどこでも大丈夫・・・!?
そして、今夜もさらにフライ巻いてます・・・
がまかつRー10B#12に、エアロドライウイングでデバイデットのウイングを作り、コンドルクイルボディのスタンダードパターンを6本!
#12番以上のドライ用ケース、CF-1505を補充しておきました。
夏期の釣りには、このケースも持っていきたいと思います。