今日は、先日のイカ釣りでイカにかじられて傷だらけになってしまったスッテを補修するための材料を調達しに100円ショップへ行ってきました。
スッテ表面に貼るための布はなかなか良い物が見つからなかったので、とりあえずこれだけ調達!
手前右のA5ファイルケースはスッテを入れるケース用、左のB5サイズクリアケースはA5ファイルケースと仕掛けを収納するために購入・・・
中央はスッテに巻く布の中に入れるためのキルト芯(キルティング用の綿)で、「ずれない芯材付き」の物を購入してみました。
まず、A5ファイルケースにスッテを収納してみました。
ファイルケースの深さが丁度スッテの厚みと合うので無駄なく収納できます。
次に傷だらけになった浮きスッテ(3本)の補修ですが、まずイカにかじられて傷だらけになった表面の布を剥がします・・・
この布無しのネイキッドの状態でも「夜光スッテ」として販売されているので、このままでも使えるのでしょうが、とりあえず2本は100円ショップのキラキラテープを「鉢巻き」に貼ってみました。
これだけでは、あまりにもお手軽補修なので、もう少しチューニング・・・
ルアー用の目玉シールを貼ってUV硬化グルーで保護し、ボディ部分に餌木用の布を巻いてみました。
とりあえず鱗みたいな模様を付けたのと、イカがスッテを抱いた時の違和感を少しでも緩和してみました
そして、もう1本は本格的な布巻きチューンを施します。
まず素地の表面に両面テープを巻きつけ、キルト芯を巻きます。
芯材(綿の表面にフェルト状の生地が付いています。)は厚みがあるためボディのカーブにうまくフィットしなかったので、結局剥がしてしまいました。
スッテに巻いてあるのは主にナイロン系の布なので、家にある布地を色々物色していたら縮緬(ちりめん)風ポリエステル製の布地が出てきました。
この布をカットして縫い合わせて、布巻きスッテ仕様の出来上がり!
表面に鱗みたいな箔が貼ってあるので、なかなか良い感じです。
それからピンク色のマジックでヘッド部分を塗り、ピンクヘッド仕様にします。
さらに、餌木用の夜光玉で目玉を付け「豊後スッテ」風のチューニング!
目玉があるとスッテに生命感が出るので、手持ちのスッテにも目玉を付けてみました。
目玉の取り付けは、スッテにローリングスイベルのワイヤーを通すための穴に14号のナイロンリーダーを通し、両端をライターで炙って玉を作り夜光玉を留めています。
夜光玉の下にスパンコールを入れるのは、宮崎の「松田餌木」風仕上げです。
先ほどのA5ファイルケースにスポンジを貼って、チューンしたスッテも収納!
全てのスッテが目玉付き・・・
さて、このスッテの効果やいかに・・・
スッテ表面に貼るための布はなかなか良い物が見つからなかったので、とりあえずこれだけ調達!
手前右のA5ファイルケースはスッテを入れるケース用、左のB5サイズクリアケースはA5ファイルケースと仕掛けを収納するために購入・・・
中央はスッテに巻く布の中に入れるためのキルト芯(キルティング用の綿)で、「ずれない芯材付き」の物を購入してみました。
まず、A5ファイルケースにスッテを収納してみました。
ファイルケースの深さが丁度スッテの厚みと合うので無駄なく収納できます。
次に傷だらけになった浮きスッテ(3本)の補修ですが、まずイカにかじられて傷だらけになった表面の布を剥がします・・・
この布無しのネイキッドの状態でも「夜光スッテ」として販売されているので、このままでも使えるのでしょうが、とりあえず2本は100円ショップのキラキラテープを「鉢巻き」に貼ってみました。
これだけでは、あまりにもお手軽補修なので、もう少しチューニング・・・
ルアー用の目玉シールを貼ってUV硬化グルーで保護し、ボディ部分に餌木用の布を巻いてみました。
とりあえず鱗みたいな模様を付けたのと、イカがスッテを抱いた時の違和感を少しでも緩和してみました
そして、もう1本は本格的な布巻きチューンを施します。
まず素地の表面に両面テープを巻きつけ、キルト芯を巻きます。
芯材(綿の表面にフェルト状の生地が付いています。)は厚みがあるためボディのカーブにうまくフィットしなかったので、結局剥がしてしまいました。
スッテに巻いてあるのは主にナイロン系の布なので、家にある布地を色々物色していたら縮緬(ちりめん)風ポリエステル製の布地が出てきました。
この布をカットして縫い合わせて、布巻きスッテ仕様の出来上がり!
表面に鱗みたいな箔が貼ってあるので、なかなか良い感じです。
それからピンク色のマジックでヘッド部分を塗り、ピンクヘッド仕様にします。
さらに、餌木用の夜光玉で目玉を付け「豊後スッテ」風のチューニング!
目玉があるとスッテに生命感が出るので、手持ちのスッテにも目玉を付けてみました。
目玉の取り付けは、スッテにローリングスイベルのワイヤーを通すための穴に14号のナイロンリーダーを通し、両端をライターで炙って玉を作り夜光玉を留めています。
夜光玉の下にスパンコールを入れるのは、宮崎の「松田餌木」風仕上げです。
先ほどのA5ファイルケースにスポンジを貼って、チューンしたスッテも収納!
全てのスッテが目玉付き・・・
さて、このスッテの効果やいかに・・・