80年代、富士工業製のオフセットラバーグリップはあまりにも豊富に流通していて有難みを感じませんでした・・・
オフセットラバーグリップいずれも生産終了しているのですが、今でもデットストック物やオークション等で密かに流通しているみたいで、トップ系の方々を中心に人気が再燃しているみたいです。
そんな空気にほだされて発動した「FUJIグリップ再利用計画」ですが、久しぶりに取り出したFUJIグリップにリールをセットしてみました。
オフセットグリップは、オールドのアンバサダー等の丸型リールをセットしてもサムバーとの段差が少なくなりサミングがし易くなるとゆうメリットがあります。
最近のベイトリールはロープロが主流なので、現在モノをセットするとどんな感じかなと思ってダイワのリザルトDH改をセットしてみました・・・
FUJIグリップはチャンピオングリップ程はオフセットしていないので、背の低いリールでもレベルワインドの干渉も無く、バーミングした感じも違和感はありません!
現在、富士工業が製造しているTCS等のベイト用グリップとは明らかに違う新鮮な感じで、これも「有り」でしょう!
そして、FUJIグリップと言えば、やはりこのリール!
ルーチルドレ スピードスプールBB-1L!
このリールはルーのスピードスティックにセットするために製造されたリールで、初代はシマノ製でしたが、諸般の事情でリョービ製に変わった二代目です。
リョービ製になってからも2000年ぐらいまでデリバリーされており、色々なバリエーションが販売されていましたが、これは初期の製品です。
元々、カーボンのスピードスティック・コブラにセットするために購入していたものなので、このグリップとの相性は申し分ありません。
サイドプレートのジャンピングバスも、FUJIグリップと意匠を合わせたものです。
FUJIグリップのリールシートにも、ルーチルドレの意匠・・・
やはり、この組み合わせはテッパンでしょう・・・
久しぶりに取り出したので、軽くオイルを差しておきました・・・
それにしても、このVスプールの軽さと言ったら、現在のベイトリールのチューン用に販売されている軽量スプールも真っ青・・・
このスプールは同時期にリョービブランドから発売されていたキャスプロVと同じ仕様で、キャストしてラインが引き出される程にスプール幅が狭くなっていく事でバックラッシュを防止するとゆうアイディアでした。
リールのボディもキャスプロと同じくアルミダイキャスト製で、剛性も高くキャスティングの精度に寄与しています。
それにしても、流石ダイキャストが得意なメーカーのリョービ製だけあって綺麗なフレームです。
2ボールベアリングですが、現在のリールと比べても性能的には遜色ありません。
久しぶりに、このリールも使ってみよう・・・
オフセットラバーグリップいずれも生産終了しているのですが、今でもデットストック物やオークション等で密かに流通しているみたいで、トップ系の方々を中心に人気が再燃しているみたいです。
そんな空気にほだされて発動した「FUJIグリップ再利用計画」ですが、久しぶりに取り出したFUJIグリップにリールをセットしてみました。
オフセットグリップは、オールドのアンバサダー等の丸型リールをセットしてもサムバーとの段差が少なくなりサミングがし易くなるとゆうメリットがあります。
最近のベイトリールはロープロが主流なので、現在モノをセットするとどんな感じかなと思ってダイワのリザルトDH改をセットしてみました・・・
FUJIグリップはチャンピオングリップ程はオフセットしていないので、背の低いリールでもレベルワインドの干渉も無く、バーミングした感じも違和感はありません!
現在、富士工業が製造しているTCS等のベイト用グリップとは明らかに違う新鮮な感じで、これも「有り」でしょう!
そして、FUJIグリップと言えば、やはりこのリール!
ルーチルドレ スピードスプールBB-1L!
このリールはルーのスピードスティックにセットするために製造されたリールで、初代はシマノ製でしたが、諸般の事情でリョービ製に変わった二代目です。
リョービ製になってからも2000年ぐらいまでデリバリーされており、色々なバリエーションが販売されていましたが、これは初期の製品です。
元々、カーボンのスピードスティック・コブラにセットするために購入していたものなので、このグリップとの相性は申し分ありません。
サイドプレートのジャンピングバスも、FUJIグリップと意匠を合わせたものです。
FUJIグリップのリールシートにも、ルーチルドレの意匠・・・
やはり、この組み合わせはテッパンでしょう・・・
久しぶりに取り出したので、軽くオイルを差しておきました・・・
それにしても、このVスプールの軽さと言ったら、現在のベイトリールのチューン用に販売されている軽量スプールも真っ青・・・
このスプールは同時期にリョービブランドから発売されていたキャスプロVと同じ仕様で、キャストしてラインが引き出される程にスプール幅が狭くなっていく事でバックラッシュを防止するとゆうアイディアでした。
リールのボディもキャスプロと同じくアルミダイキャスト製で、剛性も高くキャスティングの精度に寄与しています。
それにしても、流石ダイキャストが得意なメーカーのリョービ製だけあって綺麗なフレームです。
2ボールベアリングですが、現在のリールと比べても性能的には遜色ありません。
久しぶりに、このリールも使ってみよう・・・